2008年6月アーカイブ

 今週は、月曜日(23日)に土台の仮組を行いました。なかなか継手・仕口が納まらずに何度も何度も刻んで調整をしながらの作業、うまくはまり込んだときには刻んだ者同士でハイタッチ!先は長いけど、少しだけ充実感を味わいながらの作業が続きます。胴差、梁類の横架材の刻みも順調に進み、いよいよ春先から取り組んできた「規矩術」の成果を見せる屋根廻りに作業は進んできました。来週は、屋根廻りの仮組み(地組)が出来るかな?!T_cimg0040 T_cimg0058 T_cimg0071 0623cimg0031 0623cimg0037 0623cimg0039 0623cimg0024 0623cimg0019 0623cimg0022

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建築士専科
建築学科Ⅱ部(夜間部)

今週の「棟上実習」 '080624

 今週は、月曜日(23日)に土台の仮組を行いました。なかなか継手・仕口が納まらずに何度も何度も刻んで調整をしながらの作業、うまくはまり込んだときには刻んだ者同士でハイタッチ!先は長いけど、少しだけ充実感を味わいながらの作業が続きます。胴差、梁類の横架材の刻みも順調に進み、いよいよ春先から取り組んできた「規矩術」の成果を見せる屋根廻りに作業は進んできました。来週は、屋根廻りの仮組み(地組)が出来るかな?!T_cimg0040 T_cimg0058 T_cimg0071 0623cimg0031 0623cimg0037 0623cimg0039 0623cimg0024 0623cimg0019 0623cimg0022

Kechikugakkai1 毎年OCTで開催されている日本建築学会近畿支部研究発表会および卒業設計コンクールの設計図面作品展示会が、今年も2008年6月21日・22日の2日間に渡って開催されました。

作品展示会では、優秀作品に入賞した建築学科Ⅱ部卒業の中筋千紘の作品を含め、OCTからは2作品が、全体では大学の部・工業高校の部も含め40作品が展示されていました。

研究発表会は緊迫した空気が漂う中、またするどい質問や意見が飛び交う中、発表者がプロジェクターなどを使って懸命に研究について語っているのが印象的でした。

建築の教育を提供しているOCTとしては、こういった建築の質を高める本格的なイベントが学内で、学生の身近なところで毎年行われていることは大変うれしいことですね!

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奈良朱雀高等学校・建築工学科1年生38名の皆さんに、出前授業(着色基礎講座)を行いました!

授業のタイトルは『パースの壷★』→パースとは・・・透視図法を使って作図し、色をつけることです・・・

講師として担当したのは、いつも100万ドルの笑顔☆“徳見先生”(#^.^#)

1~3時限目までの140分という短い時間で、まずはまっさらの着彩セットを持参している学生さんに封を開けてもらうところから始まりました。

パーステクニックを通じて建築デザインに興味・関心を持ってもらうことが目的!とされた出前授業。学生さんの集中力がつづくかな・・・とちょっぴり不安でしたが、徳見先生の周りに学生さんが集まって(じっくり見て)~作業~集まって~作業~と繰り返すうちに、徳見先生のやわらかくて優しいタッチの筆使い&トークが高校1年生の手先と気持ちを見事にキャッチ!(^^

ミルミルうちに3時限目には学生さんの筆使いと表情がパース作品共にいい感じ♪になっちゃいました!(^^)!

『なんか、きょ~は自信がツキマシタ!はじめてかも!』という学生さんの声もあり、楽しんでくれたようですっ(#^.^#)よかった★

またまたビックリですが、急遽2時限目に奈良県の中・高校教員の皆さんや教育委員会の方々が見学に来られたのですが硬い雰囲気にはならず、最後まで学生さんの一生懸命さが感じられた授業だったと思います。

奈良朱雀高校のHPにもこの出前授業について掲載されています。

建築技能学科2年生が開講時から「木構造設計製図Ⅱ」の図面・模型で、「建築技能実習」の実習”規矩術”(キクジュツ)で「墨付け」「刻み」の作業を実践し準備してきた「棟上実習」の本番作業が3号館実習室で始まりました。

始めに、現場に原寸大で「墨打ち」作業。先週に用意した「間竿」(ケンザオ)を併用して実際に出来上がる軸組の大きさを確認し、親方各班に分かれての作業となりました。隣り合った版ごとに接合部の確認をし、各班でも分担を決め7月21・22日の「建方・棟上」に向けて作業しています。T_cimg0008_3 T_cimg0011_3 T_cimg0030_2 T_cimg0023_2 T_cimg0029_2 T_cimg0033 T_cimg0080_2 T_cimg0085_2 T_cimg0098_2

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みなさんこんにちは[E:paper]今年も2年生を対象とした学科恒例の特別講義、「大工技能ものづくり学科」との“コラボ授業”による『内装技能実習』の4日間(毎週金曜午前中)のメニューを無事終了しました[E:up]今回は管親方によるインテリアデザイン学科の[E:heart04]特性を活かした新たなメニュー「オリジナル[E:shine]ウォール・アート」の手法を伝授頂きました。毎回色々なメニューとアイデア[E:flair]を考えて頂き、親方の頭の“柔らかさ”には脱帽です。今後とも世話役の高畑さんと共に親方、ヨロシクお願い致しますっ [E:good]

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大工技能ものづくり学科2年生が、実習課題の総仕上げとなる2階建住宅の施工に入りました。今年度の住宅は、実習場となる新3号館の完成により過去最大級の大きさとなりました。使用する材料は全て本物。桧、杉、米松が適材適所に選ばれています。7月下旬の棟上を目指して知恵を絞り汗を流す日々が続きそうです。6月13日には、小屋組みで使用する丸太材を山から搬出する作業を行いました。同時に、立ち木の伐採や皮むきも経験し、普段使用している製材された木材の川上側を見聞する事により、木についての理解も一層深まった事と思われます。Img_0441_2 Img_0455 Img_0460

Img_04036月3日(火)、大工技能ものづくり学科の新入生学外実習見学が、大阪市郊外にある日本民家集落博物館で開催されました。同館では、日本全国から地域に根ざした伝統的な民家が移築・展示されており、特に柱や梁などの構造部材が露出していますので、大工技能を学ぶ学生にとっては木造建築の知恵の宝庫ともいえる博物館です。当日は、最ベテランの技能親方も同行し、今ではなかなか見られImg_0401_2ない伝統的な大工の技について実物を示しながらの解説がありました。また、それらの技を一つでも自分のも のにするために、木材どうしの接合部分(継手・仕口)をスケッチし、レポートとして提出することが求められています。このような経験から、普段目にする多くの建築にたくさんの知恵が込められている事に気が付いてくれることを願っています。

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先日、建築系(建築学科・建築技能学科)在校生を対象に

来年度の建築士専科入学の説明会が実施されました。

建築士専科とは、資格取得を目的とした1年制の学科で

2級建築士の受験資格を持つ人だけが進学できます。

最大の目的は“2級建築士の合格”!!

過去5年間の平均合格率は85%(^▽^)ノヾ(^▽^)ノ

全国の総合合格率が20%前後のところ、これはかなりの高さです。

その分、講師陣も“つわもの”揃い

“資格とらせ屋”の異名をもつ先生たちがビシビシと指導します。

さてさて、来年は何名がトラの穴に飛び込むのでしょうか。(´ー`)ノ

1 奈良朱雀高校・奈良工業高校の学生さんと先生がOCT見学のために遠方より来られました。学生さん29名と先生方を乗せた大型バスがモノづくり館の正面に到着。

まずはモノづくり館1階の巨大空間で建築技能学科2年生の大工技能実習をナマで見ていただきました。場所は変わって学生ラウンジにて同高校卒業のOCT在 校生とご対面。在校生からアツ~いメッセージがありました。またまた場所を移動して、今度は工房でモノづくりに挑戦。図面を描いて、木材を加工して、磨い て、接着してと、モノづくりの一通りの工程をこなしながら何とオリジナル携帯電話ラックが完成。今ごろ自宅の机の上に飾られているでしょう!モノづくりは 結構集中力・体力ともに使います。リカバーしてもらうためにカフェでOCT自慢の昼食メニューからおすすめ料理を味わっていただきました。最後の記念写真 ではみなさん笑顔が写っていました!

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みなさんご来校ありがとうございました。

実際に見学と体験をしてみて専門学校の特徴が少しは感じ取れたのではないでしょうか。
OCTはこれからも専門学校としてスペシャルな学び・空間・時間を若者に提供していきます!

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木材はどれくらいの強さがあるのでしょうか?

木目に平行に荷重を加えた場合、木目に垂直に荷重を加えた場合、さて、どちらが強いと思いますか?
今日の建築材料実験の授業では、杉材を使って実際に強度試験を行いました。
モノづくり館の地下1階、材料実験室には万能試験機(アムスラー)が設置されています。
今回は小さな木片を使用しての圧縮試験ですので、アムスラーの最大載荷重を100kN(約10t)に設定しての実験です。
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木材の比重や後の応力度(材料内部に生じる単位面積当りの力)の計算のために、木片の大きさや重量を測っておきます。その後アムスラー試験機に木片をセットして徐々に力を加えていきました。しばらくすると木片はミシミシと音を立てはじめます!力に対して必死で耐えている感じです!地震などの大きな力が加わった時、こんな風に木造の骨組が耐えているんです。
実験を見守る学生達は興味津々、普段見ることのできない実験ですから、目をキラキラさせながら観察していました。

今日はさらにもう1つ、木造梁の曲げ試験も行いました。3寸5分角(約105mm角)の断面で長さ1.5の杉材を横にして、中央部に荷重を加えます。
先ほどの圧縮試験と比べて、目に見えて木造梁は変形が進みます!そしてついに荷重に耐えられなくなるとバキッ!と音を立てて折れてしまいました!その瞬間結構大きな音がするので、真剣に観察していた学生達も驚いてちょっと後ずさり・・・。
グニャリと曲がった梁ですが、荷重を取り去るとほぼ元の位置までまっすぐに戻ってしまいました。これが木材の粘り、靭性と呼ばれる性質なのです。

実験が終ると、その結果から応力度を計算し、変形量の推移と共にレポートにまとめます。どんなふうに亀裂が入ったか等、破壊後のスケッチも描いて終了です。
人の安全を守るのも建築設計の使命です。木材の持つ力、この授業で体感してもらえたでしょうか。今後、コンクリートや鉄の実験も行いますよ。
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大工技能ものづくり学科1年生。

やってきました!技能検定!!

入学以来、大工道具の基本練習を積み重ね

ようやく曲尺・鋸・鑿が一通り使えるようになりました。

作業姿勢も段々とサマになってきてますよ( ̄ー ̄)

技能検定とは、150分間で決められた課題を正確に加工するもので

技能士試験に準じた方法になっています。

今回は「茶級」(・∀・)

修得レベルに応じて「オレンジ級」「赤級」と昇級し

その様子は技能実習室の番付表にて公開されます。

成果のみえる番付は、みんなのやる気をアップ(*≧○≦*)/

さらにみんなの技能もアップアップ(≧▽≦)\

建築図面は3次元の立体物を、紙という2次元の平面に表現したものです。
当然のことですが、建築物がまだ出来上がっていないのに、頭の中で想像しながら描かねばなりません。ある意味"特殊能力"ですね。

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立体と平面とを自由に行き来できる特殊技能を身につけるため、まず粘土やスチレンボードという模型材料を使って、学生各自に思い思いの空間模型を作成してもらいました。
今日はその模型を見ながら図面化する作業です。
この課題はモノとしての”空間模型”を実際に創り、それを見ながら『伏図・平面図・断面図』といった一般的な建築図面の概念理解が狙いなのです。複雑な模型を創ってしまい、その図面化に四苦八苦している学生もいましたが、各種図面の基本的な考え方は理解できたでしょう。
あと少し、模型と図面を行ったり来たりして、いよいよ建築図面の練習に入ります。

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