2009年4月アーカイブ
今週の月曜日(27日)に「大工技能ものづくり学科」の2年生と担当の親方・教員で岡山方面に学外実習に行ってまいりました。当日は、天気も良く新緑の山陽自動車道をバスに揺られること3時間。午前に見学地「岡山・後楽園」に到着。園内の散策をしながら点在する建築を見て回りました。中でも注目は、「流店(りゅうてん)」。岡山藩主(池田公)が「曲水の宴」を催したと言われる建築で、1階には戸袋以外壁と呼ばれるものがない柱の建築です。建築の中央を小川が流れ、上座に座った殿様が飲み干した杯を水に浮かべ、流れて来た杯を下座の者が拾い上げて酒を飲む。そんな「曲水の宴」が催されていたとか。
午後には、同じく池田公が学問の場所として建てた「旧閑谷学校」を見学。備前焼の瓦の下に質実な大工技能の感じられる木造建築の国宝「講堂」をはじめ重要文化財の建築を親方のミニ解説を交え見学しました。
奈良県御所工業・実業高校の都市工学科2年生36名に対して、
「社会人講師を招いての特別授業」 と題し、
『強い構造物のしくみを学ぶ』 テーマに
奈良県から依頼の"出前授業" を実施しました。

4月13~15日の2泊3日、新入生オリエンテーションに行ってきました。
ガイダンスや学力テスト、クラス単位でのグループワークを主体としたミーティング、モノづくり実習やスポーツ大会・・・
勉強の好きな人、リーダーシップのある人、手先の器用な人、スポーツが得意な人、話の面白い人などなど学生各自がそれぞれの得意技を見せてくれました。
いろんな地方から来ている人も知り、地方出身者で盛り上がってたグループもあったようです。
さまざまなイベントを通じて仲間づくりとともにOCTでの学びに対する不安なども解消できたのではないでしょうか?
モノづくりの世界に足を踏み入れ、技術職を目指すために入学したことの自覚、また社会では集団や組織に自分を合わせなければならないことなど、これから必要になる大切な心構えが理解できたことと思います。
さぁ、いよいよこれからそれぞれの目標に向かい突き進んでいきましょう!
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入学式を4月8日、その翌日には健康診断とガイダンス済ませました。
そしていきなり今日は初実習です!
こちら建築ものづくり学科1年生のあるクラスでは「金属に触れてみるっ!」をテーマに真鍮という金属材料を使い、サイコロを作ってみました。
真鍮は銅と亜鉛の合金で、比重は鉄より少し重い8.5程度です。素材を持って見るとずっしりとした重量感。ゴールドの高級感も何となく感じるような・・・
さて、サイコロの目をどの位置にどんな深さで付けるとよいのか、仕上がりを予想しながら各種道具を使って罫書きます。ポンチで印を打ち込んだら、ドリルの刃先が付いたボール盤という電動工具で穴を開けて行きます。みんな最初は緊張しながらの操作でしたが、少しずつ慣れていきます。
そして後はひたすら磨く!磨く!磨く・・・
今日は約2時間の作業でしたが、ピカピカのサイコロが完成しました。
『自分で考え自分で作る・・・』
モノづくりの流れ、金属の素材感、自分で作ったモノに対する愛着・・・
今日の作業でみんな何を感じてくれたかな。(M)