2009年10月アーカイブ

 

【上棟 (後半)】

 

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初日に主な軸組みである棟木や母屋まで組上げました。柱の一箇所でホゾ穴が浅
かったことや、母屋の加工に10mm程度の誤差があった以外、大きなミス無く上棟で
きました。柱の垂直度も最大2mm弱の誤差ですので、思った以上の精度で組み上が
っています。二日目は屋根仕舞いに入ります。次回の工事まで骨組みを雨に濡らさな
いために、垂木、野字板、防水シートまではなんとしても施工しなければなりません。
垂木が架けられると建物全体の輪郭がはっきりと現れます。

 

詳しくは

美杉リポートNO-19.pdf

をご覧ください。

 

上棟 (前半)

 

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足場の設置を終え、上棟の手順も確認でき、いよいよ上棟の日を迎えました。木材
と木材を相互に噛みあわせたり、貫通させたりする組み方を採用したため、手順を間
違えたら組み立てが出来ません。また、曲がった丸太材をそのまま桁などに使用して
いるので、柱や小屋束の長さも一本一本違います。通常の木造建築よりも数段複雑
な木組みになっています。上棟は、棟梁役がリーダーとなって全ての指示を出し、そ
れぞれの持ち場を受け持つ学生達の気持ちを束ねないと、うまくいきません。この重
要な役割を演じるのは、大工技能学科2年の長生君です。また、同じく2年の源内君、
小田君、林君がしっかり脇を固めています。

 

詳しくは

美杉リポートNO-18.pdf

をご覧ください。

 

 先日投稿した出前授業報告の続編です。

 

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当日参加しました1年生からの体験談を、

【設計・製作編】【実験編】に分けて紹介しています。

今回は【実験編】です。

 

 

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~実験編~

 

2日に分けて作った橋を1週間後に破壊実験を行いました。

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1班から順番に自分達が作った模型を実験装置に設置し、

徐々におもりを乗せていき、どれだけ耐えられるかを実験しました。

 

 


 

高校生の子達は、どの班の模型が1番耐えれるか楽しそうに見守り、

自分達の班が1番になるよう期待していました。

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私達もどの班の模型が1番耐えれるか楽しみで

作業をしながら一緒に見ました。

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予想通りのものや、意外に早く潰れてしまうものもあって

見ていてとてもおもしろかったです。

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1日目から最後まで、高校生の子達も楽しんでくれていて、

手伝ったり、いろいろ話をしたりして私達も楽しかったです。

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ある高校に行って、高校生と一緒に何かをする機会など

滅多にないので貴重な体験をすることができました。

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この体験はきっとどこかで活かされると思うので

これからも頑張っていきたいです。


貴重な体験に声をかけていただき

ありがとうごさいました。


また機会があれば参加したいです。

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 10月に入って本格的に卒業製作が進んでいます。7月に棟上をした軸組を使い、去年同様に茶室にチャレンジする者、階段にチャレンジする者、入母屋屋根にチャレンジする者、祠、将来の自分の家の1/10の模型、実用的な家具ナドナド、18名が多彩な内容で「モノづくり」を行っています。提出は、12月1日(火)!あと一月半。今日も授業が終わってから実習室で数名が作業していました。完成めざして、ガ・ン・バ・レ!

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【上棟準備―足場組立】

 

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先輩にアドバイスをもらい、上棟の手順が概ね決定しました。柱や梁を地面で組んで立て起こす方法と、先に柱を土台に立ててから桁や梁を載せる方法とが検討されましたが、安全性から後者に決定し、そのため上棟に先立ち足場を建物周囲に組みました。足場は小径の丸太で、もちろん現場に生えていた材です。番線と呼ばれる3 ミリくらいのなまし鉄線を、しのを使ってしばりあげる作業も貴重な経験ですが、直接安全性に関わる作業だけに、慎重かつ丁寧に進められました。

 

詳しくは

美杉リポートNO-17.pdf

をご覧ください。

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 9/10(木)・11(金)・18(金)の3日間、 

奈良県御所市にある奈良県立 御所実業高校の 

都市工学科2年生29名に対して、 

「社会人講師を招いての特別授業」と題し、 

「強い構造物のしくみを学ぶ」をテーマに 

奈良県から依頼の"出前授業"を、昨年度に引き続き実施しました。 

 

教職員3名とOCT在校生有志7名(1年生3名+2年生4名)での布陣で臨みました。

 

1日目は橋模型の設計から模型製作まで、 

2日目はせっかく完成した力作模型を破壊してしまう 

強度実験を行ないました。 

建設系を学ぶ高校生にとって、「強い構造物のしくみのヒミツ」を 

体感することができた経験となればと強く願います。 

 

当日参加しました1年生からの体験談を、

【設計・製作編】【実験編】に分けて紹介します。

今回は【設計・製作編】です。

 

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~設計・製作編~

 

設計作業において、スタートしたばかりということもあり

御所高校の生徒たちは最初はどこか集中してない様子でしたが、

途中から真剣な話し合いも交え、

皆でどの班よりも強くて美しい橋を造ろうと頑張ってくれました。

 

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スタッフとして行った僕たちも、どんな橋ができるのだろうとワクワクさせられました。

 

 

製作作業では、ものすごく軽いバルサ材を使い、生徒たちと試行錯誤しながら橋模型を作りました。

 

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大きさは、幅8㎝以下

長さ約、30㎝位の大きさで、美しさ・強さなどを考えながらの作業でした。

 

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最初は、あまり作業に取り組まなかったけれども、徐々に個々の意見を主張しあい、各グループにそれぞれの橋が、出来上がりました。

生徒たちは、「自分の班が絶対強い!」と次週の破壊実験を楽しそうにしていました。

 

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墨付け・キザミ (桁・梁)

 

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土台、柱に続き、桁と梁の墨付け・キザミに入ります。柱の上部を固定する桁と、桁に
架かる梁とは、木造軸組みの上部のフレーム材として、また、屋根を支える部分として
大変重要な部材です。木材の接続部である継ぎ手や仕口についても、最も高度な技
が求められる部分です。今回は丸太材を使用しますので、益々加工の難易度は高く
なります。大工技能学科では、一年次に丸太を使った梁の加工を実習に取り入れて
おり、その理解度や技術の程が大いに試される場面ですが、技能2年生の長生君を
中心に学生達のみでこの難関に立ち向かいました。

 

詳しくは

美杉リポートNO-15.pdf

をご覧ください。

 


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