建築学科1年の専攻コースのなかに、
2009年12月アーカイブ
12月23日東京都大田区産業プラザPioで第18回全国専門学校ロボット競技会が行われました。
OCTのロボット・機械学科からも自律型2台有線型2台の合計4台のロボットをエントリーし参加しました。
私たちは参加していませんが2足歩行で競技するロボットのタイプや玩具メーカーの"レゴ〝が発売しているタイヤで走行するタイプのロボットもあります。両方とも市販のロボットを自分で組み立てプログラムを作り動かすものです。
OCTのロボット・機械学科では製作実習という授業でオリジナルのロボットを製作する授業を行っているので市販タイプのレギュレーションではなく自分でロボットのボディーを製作するタイプの競技に参加しています。
今回も授業の中で夏休み前(6月頃)から設計を初め部品を選び試作しながらこの大会まで約半年間製作してきました。主に1年生は有線型 2年生は自律型です。有線型は自分で操縦するロボット、自律型はセンサーでロボット自身がプログラムの通りに動くものです。
OCTでは2年間でこの自立型のロボットの制御を自分でできるようになるように勉強します。そのための修行の場としてこのロボット大会への参加ががたいへん重要なものとなっています。
興味のある方はロボット競技会公式HPも参考にして下さい。↓
http://www.invite.gr.jp/news/18robo/syusi.html
【ピクチュアーウィンドウ】
この山荘は、全ての部分を自分たちで作ることを重要視しています。現在の建築工
事が工業製品の取り付けを主としていることに対して、対極的な方向性を狙ってのこ
とです。壁や床はもちろん、窓やドアも例外ではありません。大工仕事に比べて、より
一層の精度が求められる建具作りには、節の無い木目の素直な材料と、正確な技量
が求められます。
玄関を入って視線が真っ直ぐ外に抜ける北側の大窓は、この山荘の目玉の一つで
す。今回は大工技能学科1年生の久保田君がこの大作に挑戦しました。
詳しくは
美杉リポートNO-27.pdfをご覧ください。
「栗の木が山に帰る日」

建設場所から斜面を少し下がった場所に、大きな栗の倒木がありました。台風か何
かのおりに倒れたのでしょう。根の部分が起き上がった状態で登り道を塞いでいまし
たので、チェーンソーで小切って捨て置いてありました。栗の木は線路の枕木などに
使われていた丈夫で腐りにくい材質をもっています。前回紹介しました“古式製材方
法”で割ってみたところ、意外と素直に割れて腐った部分もあまりありませんでした。何
かに活用できればと、とりあえず乾燥の為に敷地の隅に積んでおきました。
山荘の建設が進むに連れ、中央部分には床を張らずに土間(タタキ)とすることが決
まってくると、そこには「やっぱり囲炉裏がほしいよなあ」という話になってきます。
参加学生の林君が卒業制作のテーマを模索していた頃でしたので、渡りに船とばかり
に、例の栗の木を材料にした囲炉裏作りが始まりました。
詳しくは
美杉リポート25.pdfをご覧ください。
【古式製材法】

このプロジェクトは、現地が杉や桧の人工林だった事や、接道のない土地で外部から
の資材搬入がおおごとになる理由から、なるべく現地にあるものを材料にして進めて
います。今流行の“地産地消”の建築的実験ともいえるかも知れません。現地にあるも
のといっても、要は生えている杉や桧をいかに使うか?ということになり、伐採・乾燥を
経て、丸太のまま使うのが最も手っ取り早い使い方となります。柱や梁にはなんとか
丸太のままで使えますが、床や屋根などの面状の部分には、どうしても板状の材料が
欲しくなります。丸太を使い勝手のよい四角や板状に製材することが必要になります
が、ここは山の中・・・。人力でどこまで丸太を“製材”できるか、挑戦しました。
詳しくは
美杉リポートNO-24.pdfをご覧ください。