2010年6月アーカイブ
前回 ( http://www.oct.ac.jp/2010/06/post-212.html ) に引き続き、
今回は、角度の実測について、一番の基本である、「単測法」を練習しました。
今回の実習ルールとして、メンバー21名の全員が、測定誤差(正反較差:せいはんかくさ)を、
60秒【1度の1/60】以内に収めなければいけません。
1回でクリアできなかった学生さんもいましたが、
2回目のリベンジで成功し、見事、全員が「単測法」の基礎をマスターすることができました。
関数電卓による角度計算も、問題ないようです。
以前にも改装計画を提案させて頂いたレストラン「クー・ドゥ・ヴァン」。
本校から徒歩3分程度のところにあるオシャレなフレンチ料理のレストランです。
前回は既存の内装に対して本格的な改装計画案を提案させて頂きましたが、今回はお店の正面入り口エリア(ファサ-ド)の改装計画を提案することになり、本格的にインテリアデザインを学び始めて1年以上経つ同学科2年生がプロジェクトとして取り組んでいます。
「気に入ったデザイン提案があれば本当に改装する」という言葉を頂いたリアルなプロジェクト。
どんなリフォーム案が出てくるか楽しみです。




Article by J.Kohama
OCTエコラン部 今年もHonda エコ マイレッジチャレンジ 2010 鈴鹿大会 に参加しました。今年もいろいろとハプニングがありましたが有意義な大会でした。
エコランの詳細については ここ を見ていただければわかると思いますが簡単に説明するといかに少ない燃料でたくさん走れるかを競うレースです。早く走っても優勝することはできません。
今年のOCTエコラン部は1年生ばかりのチームでの参加となり何もかもが初めてのことばかりで午前中に行われる練習走行は準備に時間がかかりすぎて出走することができませんでした。そして迎えた午後のレースではトラブルがいろいろとあったものの何とか最終周回となったときにチェーンが外れる(切れる?)マシントラブルがありリタイアとなってしましました。後もう少しだったこともあり全員落ち込んではいましたが何とか元気を取り戻し来年こそはがんばる意志をみんなで確認していました。
OCT近くにある某企業の研修所について、
その敷地と建物を、決して敷地内に立ち入ることなく図面化するために、
建設現場での施工管理に欠かせない測量機器であるディジタルトランシットを取り上げ、
その使い方の基本を習得しました。
今回は、特に機械のセット方法(据付)、望遠鏡の使い方(視準)について、
重点的に実習しました。
機械の取り扱いについては、
すでにオートレベルを使いこなしていることもあり、
順調に習得しているようでした。
http://www.oct.ac.jp/2010/06/post-209.html
【バトンタッチ】
この山荘は、春に卒業した年代が主力となって昨年秋に上棟しました。当時の1年生が2年生になり工事の主力となって、上棟後の造作工事を継続しています。お手本は、先輩が先に仕上げてくれた部分です。今回の工事参加者は、2年生5名と新入生8名でした。左右対称に3帖間が二つありますので、一方で二年生がお手本を示し、それを参考にもう一方を1年生がチャレンジしていく、というパターンで工事が進み始めています。まだまだ、理解が及ばずとんでもない失敗をやらかす新入生ですが、「見て分からんモンは聞いても分からん」を合言葉に、先輩の仕事をじっくり観察することを意識してほしいものです。
詳しくは
美杉リポートNO-42.pdfをご覧ください。
実習系の授業では「課題」が出され、自身の考えのもと作品の制作を行います。
今回は建築学科2年生の授業「設計製図Ⅲ」から
お題は「趣味を楽しむための小さな家(森の中の週末住宅)」
床面積30㎡ほどの小さな家を山の傾斜地に計画する実習です。
皆、それぞれに趣向をこらし、計画を進め、今日が提出日。ただ単に提出して終わりではなく、せっかくつくったのだから皆で見てみようと、簡単に展覧会の開催。ワイワイガヤガヤ、自分のコトは棚に上げ(笑)、友達の作品を批評しつつ見て回っています。

そして、いいと思われる作品に皆で投票し、上位10名がプレゼンテーションを行いました。

実習系の授業ではこの一連の流れ。
「つくって・さらして・ふりかえる」
これを大切にしています。
自分の考えを人前で発表するのは恥ずかしく、緊張します、皆からイロイロな質問が飛んできます。2分間のプレゼン時間が過ぎ、それで終わりではなく、きちんと「ふりかえる」こと。これが大切ですね。そうすることで、新たな気づきによる成長が期待できるのですからね。
(TO)
5月26日(水)に1年生全員で金物の街・三木市に行って「鉋」の研ぎ体験、使い捨て「鋸」の大手メーカー「Zソー」の製造元である「株式会社岡田金属工業所」さんの工場見学、「三木市金物資料館」の見学をしてきました。
研ぎ体験では、1年入学時に購入する大工道具一式にある鉋の「福三郎」のメーカーである「株式会社常三郎」の方に鉋に関するレクチャーをして頂いた後に大阪から持参した学生の「福三郎」の刃の研ぎ指導をして頂きました。
昼食後、Zソーの工場見学へ。丁寧な何工程に及ぶロボットの作業ぶりに学生ばかりでなく引率教員も見入ってしまいました。失礼ながら、もっと簡単に生産されているものと思っていたのですが、手間暇かけた工場生産、「自信のものづくり」を見せて頂きました。その上、全員に折りたたみ式のZソーのお土産まで頂、本当にお世話になりました。
締めくくりは、三木市金物資料館の見学。鉋と鋸を体験し少し興味が湧いたのか展示されている大工道具の数々をしっかりと見て帰ってきました。
