2010年8月アーカイブ
【自然の洗礼-集中豪雨】
夏休み期間は工事進捗に都合の良い時期ですが、近年の学生は休暇中も何かと忙しいようで、参加人数は少なくなり勝ちです。また、高温期の作業に体力が続かず、バテ気味の学生が多いのも気になるところです。“都会の工事現場はこんなもんじゃないぞ”とのハッパが空しく響きます。また今回は強烈な集中豪雨も体験しました。作業場も含めて敷地全体が池のようになり、作業も中断。水を汲み揚げている谷川がみるみる水かさを増し、揚水ポンプが流されそうになりました。自然は人間にやさしいばかりでない、ということがあらためて感じられました。
詳しくは
美杉リポートNO-47(集中豪雨).pdfをご覧ください。
2011年7月11日(日曜日)、建築学科2部(夜間部)の在校生および卒業生を対象に、京都の名勝と言われる庭や京都町屋の中庭などの「庭巡り」をする特別課外授業に行って来ました。
● 龍安寺 石庭
● 苔寺(西芳寺) 苔庭
● 河合寛次郎記念館 中庭
龍安寺の石庭は文化遺産に登録させれており、日本人観光客だけでなく、海外からも観光客が多く訪れています。
石の形や配置から「虎の子渡しの庭」と一般的に知られ、その他に「大海」「雲海」を想像して作られたとも言われており、また龍安寺が禅宗のお寺ということもあり「禅五山」を象徴しているとも言われています。
昼食後は、今回の庭巡りのメインと言ってもよい苔寺(西芳寺)の苔庭を拝観。通常の予約で見れる庭の見学だけでなく、特別に般若心経の読経ならびに写経が体験できました。
最後は五条にある河合寛次郎記念館。京都の町屋ということで建物の真ん中に中庭を配しており、そのお庭と町屋の関係がとても魅力的で、寛次郎氏の作品とともに京都らしい佇まいでした。
今回は一日中雨が降っていましたが、その雨が好影響して今回の庭巡りをさらに魅力的なものにし、参加者全員が満足できる良い見学会となりました。
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【テラス上屋 – 基礎工事その2】

砂利の転圧が済めば、型枠と配筋工事に入ります。これらのコンクリート工事はやり直しのできない工事です。特に基礎では、建物の位置や高さが決まってしまいますので、慎重に進めなければなりません。レベルを用いて正確な高さに型枠をセットし水平な基礎ベースにすることで、立ち上がり部分のコンクリートブロックの精度が決まります。建築学科の生産コースではこの様な実習も一部取り入れていますが、学校での実習と実際の現場とでは勝手が違い、試行錯誤の連続となりました。
詳しくは
美杉リポートNO-46 テラス基礎その2.pdfをご覧ください。
フレンチレストランCCEUR de VIN(クードヴァン)の「天神祭出店のために店前をデザインしてほしい!」の掛け声からはじまった今回のインテリアデザイン学科産学連携プロジェクト。
お店へのプレゼンテーションも終えた後、提案作品の中から「カウンターテーブル」と「カップホルダー」を実際に作ってほしいと依頼を受け、いざ制作。
提案者をメインにクラス全体で制作に取り組み、一週間という短い納期にしっかり間に合わせることができました。
天神祭の当日、ワインボトルをモチーフにしたテーブルと、ありそうでなかったカップホルダーが大活躍!テーブルは店前の小スペースをしっかり彩り、カップホルダーはワンポイントオシャレでかつ機能をしっかり果たしていました(カップに直接触れないからぬるくなりにくい)。デザインも機能性も合格!お店の方に大変喜んで頂きました。
天神祭の2日後には、表彰式をお店で行わせて頂きました。最優秀賞はでませんでしたが、「カウンターテーブル」と「カップホルダー」の2点が特別賞に選ばれ、お店のキャプテンから直々に表彰。学生はみな緊張感が解けたのか、プレゼン時の緊張した面持ちとは相変わって、達成感からくるビッグな笑顔でキャプテンとしっかり握手を交わしていました。
●関連ブログ
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【テラス上屋-基礎工事】
屋外で雨に打たれるのはあまり気持ちの良いものではありません。工事期間中、山間
部特有のにわか雨に何度も見舞われていますが、雨の日を楽しく過ごすためにも屋
根のある空間は大切です。そのような理由から、この山荘の前面には建物と同じ幅の
下屋が計画されていました。今回はその基礎工事。モノは小さくても、測量や水盛・遣
り方などの仮設工事、掘削から型枠・配筋・コンクリート打設にブロック積みと、山荘本
体と同様の工程が一式必要となります。2年生がリードしながら現場が進みました。
詳しくは
美杉リポートNO-45(テラス基礎1).pdfをご覧ください。
