卒業生インタビュー 高原浩之さん
OCTならではのつながりが、
建築家としての武器になっている。
国際的な視点でデザインする
大切さが独立に活きている。
OCTを卒業し、世界的に著名な米国設計事務所の日本事務所創立メンバーとして参加しました。超高層ビルやホテル、美術館など関わるプロジェクトはどれも大きく、同時にグローバルな環境の中で仕事をすることが出来ました。多忙な日々でしたが、建築設計を行う上で、グローバルな視点が非常に重要である事を肌で感じ、この経験が後の設計事務所立ち上げとデザインに大いに役立っています。
OCTのネットワークは、
建築家にとって大きな強みですね。
建築家は、建築物を設計するだけでなく、それをコーディネートするのも大切な仕事になります。私は大阪市中之島にある国立国際美術館の設計を担当したのですが、工事監理を誰にお願いしようかと考えていたときに、卒業生のネットワークである校友会を通じて専門家の大先輩と知り合うことができました。建築に関わっている卒業生が非常に多いという、OCTならではのつながりがあったからこそ実現できたことのように思います。OCTの卒業生だということ、これはそれだけで建築現場をコーディネートする建築家にとって、大きなメリットになるように感じますね。
OCT時代に学んだことが
建築家としての基礎を作った。
アメリカの学校は、即戦力となる人材をいかに育てるかに重点を置いているのですが、OCTはそういう意味でアメリカ的でした。製図をどんどん描かせ、法律についてもみっちり教え込む。私自身、おかげで学生時代にしっかり基礎ができたので、その後の仕事で助かりました。

1981年 建築学科 卒業
高原 浩之 さん
建築家・
株式会社HTAデザイン事務所 代表
主な取得資格:
一級建築士、
インテリアプランナー





