モノづくり館のブログ記事

新入生の初実習!

800_P4100569.jpg入学式を4月8日、その翌日には健康診断とガイダンス済ませました。

そしていきなり今日は初実習です!

こちら建築ものづくり学科1年生のあるクラスでは「金属に触れてみるっ!」をテーマに真鍮という金属材料を使い、サイコロを作ってみました。
真鍮は銅と亜鉛の合金で、比重は鉄より少し重い8.5程度です。素材を持って見るとずっしりとした重量感。ゴールドの高級感も何となく感じるような・・・

 

さて、サイコロの目をどの位置にどんな深さで付けるとよいのか、仕上がりを予想しながら各種道具を使って罫書きます。ポンチで印を打ち込んだら、ドリルの刃先が付いたボール盤という電動工具で穴を開けて行きます。みんな最初は緊張しながらの操作でしたが、少しずつ慣れていきます。
そして後はひたすら磨く!磨く!磨く・・・


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今日は約2時間の作業でしたが、ピカピカのサイコロが完成しました。
『自分で考え自分で作る・・・』
モノづくりの流れ、金属の素材感、自分で作ったモノに対する愛着・・・
今日の作業でみんな何を感じてくれたかな。(M)

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01garden_3 都市におけるヒートアイランド現象の緩和、良好な自然環境の創出のためには、市街地における緑化の推進が求められており、その手法の一つとして屋上緑化が注目されています。
OCTモノづくり館(3号館)にも屋上庭園が設けられており、花と緑、造園関連授業の実習場としても利用されています。
この屋上庭園の一角に菜園があり、茄子や胡瓜、トマト、トウモロコシ、枝豆、サツマイモなどが植えられています。先週あたりから胡瓜や茄子は収穫時期。今日も一人暮らしの学生数名が、菜園担当のT先生と一緒に実った野菜を収穫して来たようです。きっと今晩の食卓に上がるのでしょうね。
まだ何も植えられていない区画もありますが、学生達の手により庭園が創られる日も近いことでしょう。
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木材はどれくらいの強さがあるのでしょうか?

木目に平行に荷重を加えた場合、木目に垂直に荷重を加えた場合、さて、どちらが強いと思いますか?
今日の建築材料実験の授業では、杉材を使って実際に強度試験を行いました。
モノづくり館の地下1階、材料実験室には万能試験機(アムスラー)が設置されています。
今回は小さな木片を使用しての圧縮試験ですので、アムスラーの最大載荷重を100kN(約10t)に設定しての実験です。
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木材の比重や後の応力度(材料内部に生じる単位面積当りの力)の計算のために、木片の大きさや重量を測っておきます。その後アムスラー試験機に木片をセットして徐々に力を加えていきました。しばらくすると木片はミシミシと音を立てはじめます!力に対して必死で耐えている感じです!地震などの大きな力が加わった時、こんな風に木造の骨組が耐えているんです。
実験を見守る学生達は興味津々、普段見ることのできない実験ですから、目をキラキラさせながら観察していました。

今日はさらにもう1つ、木造梁の曲げ試験も行いました。3寸5分角(約105mm角)の断面で長さ1.5の杉材を横にして、中央部に荷重を加えます。
先ほどの圧縮試験と比べて、目に見えて木造梁は変形が進みます!そしてついに荷重に耐えられなくなるとバキッ!と音を立てて折れてしまいました!その瞬間結構大きな音がするので、真剣に観察していた学生達も驚いてちょっと後ずさり・・・。
グニャリと曲がった梁ですが、荷重を取り去るとほぼ元の位置までまっすぐに戻ってしまいました。これが木材の粘り、靭性と呼ばれる性質なのです。

実験が終ると、その結果から応力度を計算し、変形量の推移と共にレポートにまとめます。どんなふうに亀裂が入ったか等、破壊後のスケッチも描いて終了です。
人の安全を守るのも建築設計の使命です。木材の持つ力、この授業で体感してもらえたでしょうか。今後、コンクリートや鉄の実験も行いますよ。
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さて今週の午後は、モノから学ぶ「金属加工」の1週間でした。
学生たち各自が思い思いに完成品をイメージし、金属材料を切断したり、穴を開けたり、磨いたり・・・。
バンドソーやボーリング盤などの電動工具は初体験という人が大半だったようですが、サイコロ型の携帯ストラップや、ペン立てが完成したようです。
あまりに懸命に磨いていたら、指の筋がツッてしまった女子学生もいました。しかしピッカピカに磨き上げられた作品は、一生の思い出に残るモノになったことでしょう。
モノから学ぶ製作実習「金工編」では、鉄やアルミの質感や重量感の違い、加工のし易さ、あるいは難しさ、板状や塊状の材料の違いなどなど、いろんな事を身体で感じ取ってくれたのではないでしょうか。
モノづくりスタートプログラムでは、少しですが、『モノを知り、その特性や扱い方、加工のための道具を知り』ました。ここで得た経験は、今後の各学科での講義や実習できっと役に立つハズです。図面を書く時、模型を造る時、モノがリアリティを持って頭に思い浮かぶことでしょう!
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入学式、続く2泊3日の新入生オリエンテーションを無事に終え、今週から平成20年度の授業が始まっています。
1年生は学科を問わず「モノから学ぶ」ことからスタート!

木材加工の実習では"木材はどんな性質を持っているのか?""肌に触れる感触はどんな感じ?"など材料の持つ特性を、実際に木材に触れ、ノコギリやノミ等の大工道具を使いながら実習を通して体感してもらいます。
1枚の板から、多目的腰掛け、本箱、CDラック・・・それぞれがイメージした作品に仕上ていくのですが、初めて大工道具を持つ学生達は悪戦苦闘!友達同士で助け合いながら、教員に手伝ってもらいながら、なんとか形になってきたようです。
午前中は教室で各学科別の講義、午後はモノづくり館の実習室を利用して「モノから学ぶ製作実習」という1週間でした。次は金属加工に挑戦するよ。
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待望のモノづくり館が3月24日に完成しました!

ユニークな外観と共に、内部もモノづくり実習にふさわしい空間構成になっています

4月からの開講に向けて実験機材、実習道具、図書の搬入などで、残念ながら全部

をお見せ出来ませんがその一部を紹介します。

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Pict0043_2プログ書き込みをしばらく中断しておりまして申し訳ございません。工事現場にシートが被せられて、なかなか皆様に工事の内容をお見せ出来ないのが残念ですが、工事はコンクリート打ち、鉄骨工事と予定どうりに進行して、中間構造検査も無事パス!

Pict0039_2この間に、新しい図書室と学生休憩コーナーのデザインも決定しました。新しい図書室は、学生がリラックスしに訪れるリビングのようなライブラリー空間を目指してデザインしています。

工学系蔵書約2万冊のライブラリー

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来月始めには外装の囲いも外されて、「OCTのモノづくり館」の全容をお見せ出来ると思います。来春入学予定の皆様をはじめ、モノづくりに興味を持っておられる皆さんにも竣工日(予定日3月15日)を楽しみにしてください。

        

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モノづくり館3階ライブラリーPCコーナー室内パース

このCGは昨年の本校卒業生が書きました!!!スゴイでしょう・・・本校の卒業生は、こんな仕事をするデザイン会社などに就職しています。

              

003004_2モノづくり館の工事は順調に進行中!。先日キリンさん工事現場に来ました!と言ってもキリンの柄を書いたユンボという建設機械なんですが・・・。騒音など近隣への配慮から少しでも気持ちを和らげてもらう意味もあってこんな絵柄を書いているそうです。工事は、まず基礎と地下室を作るために、約5m程を掘削しますが、まず2m程掘って、埋蔵文化財の発掘調査を3週間程かけてやります。室町時代の寺院の瓦と思われる遺跡が一部出てたりしているようです。(詳細は数ヶ月後の報告書でないとわかりません)。凄いものが出てほしい気持ちもありますが、その為に工事が遅れて来春に間に合わなかったら大変な事になるので、スタッフ一同少し心配なんです。

Pict0004_2 モノづくり館の建設工事が始まりました!!

地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る神道祭儀です。工事に先だって、建築主及び設計や工事関係者が参列して工事中の安全祈願を行いました。

  来週からいよいよ建設機械を使って、基礎や地下室の掘削工事が始まります。

Img_1181その前に埋蔵文化財の調査(主に古墳時代から奈良時代の遺構)をするんですよ!!そのような時代にタイムトリップして出会えるなんてロマンチックですね・・・なにかワクワクしています。

Photo Un070014来春完成に向けて待望の新3号館「モノづくり館」建設の予備調査が始まりました。地下1階地上5階の建物は、都心の中の「モノづくり」の学校施設として完成を待たずに注目を浴びています。屋上には環境に配慮した屋上庭園を設け、造園や植栽の実習場にもなります。このブログでは「モノづくり館」の着工から工事完成までをリアルタイムでお届けする予定です。

明日からは埋蔵文化財の試掘調査が始まります。


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