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建築実務学科

建築実務学科のカリキュラム・タイムテーブル

タイムテーブル(2年次前期)

    Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  8:40〜9:10 特別演習IIIa 特別演習IIIa 特別演習IIIa 特別演習IIIb 特別演習IIIb 特別演習IIIb
1 9:20〜10:50 設計製図III 建築施工法I 設計製図II 建築材料学I 建築設備 環境デザイン
2 11:00〜12:30 建築材料学I 建築測量実習I 構造力学演習

※2010年計画
※ 1時限目前の30分は、復習を行います。

カリキュラム

1年次カリキュラム

建築施工概論

建築工事は建築一式工事と呼ばれるように、大工・左官・屋根など、多種多様な工事の集まりです。まずは建築工事全体のしくみについて学びます。

建築一般構造I・II

建物の構成や成り立ちを知る、建築を学ぶ上での基礎的な科目です。地盤と基礎、木構造、鉄骨造など建築のしくみや特性を理解します。

特別演習I〜IV

1時限目前の30分間は、前日の講義内容を振り返り、習熟度をチェックします。午前中2コマという限られた学習時間のなか、朝一番を有効活用します。


2年次カリキュラム

建築測量実習

建築設計・施工に必要な測量技術を習得します。傾斜・高低差を調べる水準測量や、敷地の形・面積を調べる平板測量を実施します。

構造力学演習

「建築構造力学」で学んだ基礎知識を"ニ級建築士学科試験レベル"へと向上させます。力学問題の徹底攻略により数学嫌いを克服します。

卒業設計

木造建築の製図技術を駆使して"ニ級建築士製図試験レベル"に挑戦。設計条件・制限時間を満足することの厳しさを実感します。


UNIQUE授業紹介

10年後の自分の家を考えたり、自分たちで仮想の設計事務所を設立したり、
アイデアいっぱいのOCTの授業には、誰もが夢中になれる魅力があふれています。
ここでは、そんなOCTならではのユニークな授業を一部ご紹介します。

マイホームを創る

住宅設計の基礎トレで、
建築の奥深さを知る!

1年次の最終課題は、「モノづくりから建築づくり」を合言葉に、これまで学んだことを集約して、住宅設計の基礎トレーニングが行われます。例えば「自分の10年後のマイホーム」をテーマに、配偶者や親、子ども、ペットなどとの家族生活を想定。食事や就寝、趣味、来客といった自分自身の理想のライフスタイルを、図面や模型によって描きます。


設計コンペに参加

自分の設計プランが実現する!
実際に建つ!!

毎年行われる「あすなろ夢建築」大阪府公共建築設計コンクールに、授業の一環として参加し、一人ひとりアイデアを凝らした設計プランを提出します。第18回(2009)及び、第19回(2010)では、OCTの学生が最優秀作品賞を2年連続で受賞。この賞では、プランの建物が実際に建築されます。


仮想建築設計事務所

個性をぶつけあって、助けあって、
学生たちが建築設計事務所を運営。

1年後期の設計課題は、学生たちが4人1組になって、仮想の建築設計事務所を設立。事務所の登録申請から土地探し、開発プラン、そして設計、模型製作、プレゼンテーションまで、自由に、個性的に、建築づくりの醍醐味を楽しもう!ただし作品には査定金額がつき、それが成績に加算。「このドアのデザインに、もう10万円!」学生と教員の、"商談"を思わせる白熱のプレゼン。ここでは、学生たち一人ひとりが主役になります。


授業の流れ
製図検定初心者でも安心!
製図検定で効率良く段階的に製図技術を習得する!

さまざまなユニーク授業を通して発想力を磨くと共に、これら発想を確実に表現するための製図技術の育成にも力を注いでいます。なかでも、OCTが独自に開発した製図検定は、10級から1級まで用意しており、無理なく段階的に製図技術を磨くことが可能。製図未経験者であっても、2年後には建築業界で通用する高い製図技術を身につけています。

10級

まずは製図道具を正しく使えること、線の太さや線の種類を使い分けること、丁寧で読みやすい文字を書くといった基本技術を身に付けます。

6級

平面図に指示された箇所の矩計図(かなばかりず)を描きます。これまでに学んだ知識を総動員し、さまざまな資料図面を参照しながら完成させます。

1級

RC造建築物、鉄骨造建築物それぞれに対応した1級検定があります。ここまで到達できれば、自分で考えて自分で作図できる実力が身についています。


他の在校生を見る

人とのつながりを意識した仕事ぶりと、
自分から行動を起こす積極的な姿勢が大切。

多くの人が関わる建築の世界では、周囲を配慮した動きが求められるもの。そのため、授業では意識改革にも力を入れています。例えば、ペアを組んで、お互い相手が描いた図面を元に模型を作るという課題では、主観的ではなく相手にとって読みやすい図面というものを意識できます。また、何事も与えられるのを待つのではなく、自ら行動することも大切。社会では積極性も成功への大きな鍵です。1秒も無駄にしないぐらいの意気込みで、最大限吸収してください。

他の教員を見る

山口 武志

山口 武志

1級土木施工管理技士
1級管工事施工管理技士
技術士
測量士


Gallery 学生たちの課題&作品紹介

木造住宅の軸組模型製作

木造住宅の軸組模型製作

オフィスビルの外観パースデザイン

オフィスビルの
外観パースデザイン

集合住宅の設計(模型製作)

集合住宅の設計
(模型製作)

コミュニティ施設の設計

コミュニティ施設の設計


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    授業科目 授業内容




建築製図Ⅰ 建築製図の基本ルールをマスターし、正確で美しく、スピーディに作図する能力を養います。前期では線や文字の練習から始め、平面図、立面図、断面図の相互関係の理解、木造平屋建図面の作図と読図までを学びます。後期については、木造2階建図面の作図と読図、軸組、各詳細図について学びます。
建築製図Ⅱ 1年次の建築製図Ⅰの延長線上に位置し、RC(鉄筋コンクリート)造、S(鉄骨)造建築物を中心とした課題を用いて建築製図を学びます。建築製図の基本ルールをマスターし、正確で美しく、スピーディに作図する能力を養います。
建築計画Ⅰ 建築計画Ⅰでは、生活の基本となる住宅および学校建築等、教育施設の計画を学びます。
建築計画Ⅱ 建築計画Ⅱでは、社会教育施設、医療・福祉施設、商業施設等の計画を学びます。

建築法規Ⅰ ソーシャルニーズの要求に対応し、より安全でより快適な人間のための社会環境を作り出していくためには、守らねばならない諸々のルールがあり、それを法規制の側面から考えていきます。建築基準法の単体規定について、体系、構成、各規定を実例を交えて学習します。
建築法規Ⅱ ソーシャルニーズの要求に対応し、より安全でより快適な人間のための社会環境を作り出していくためには、守らねばならない諸々のルールがあり、それを法規制の側面から考えていきます。建築基準法の集団規定、関係法令について体系、構成、各規定を実例を交えて学習します。
建築史Ⅰ 西洋と日本の歴史的建築を紹介、解説することによって建築の成立に関する諸問題を理解し、建築やインテリアに携わる技術者として知っておくべき建築の歴史の流れについて学びます。
建築史Ⅱ 歴史は単なる過去ではなく、今を生きる我々の設計に直接結びつくものであることを理解してもらいたい。本講ではそれを近代建築から現代建築の紹介を通じて行います。
建築一般構造Ⅰ この科目は建築を学ぶ上の基礎的な科目で、できるだけ多くの建築用語を理解していきます。最初は「建築物とは」から入り、地盤の基礎知識、次いで木構造の構成方法(在来工法)を学び、後の設計や施工に必要な知識を習得します。
建築一般構造Ⅱ ここでは鉄骨構造と鉄筋コンクリート構造、補強コンクリートブロック構造について学びます。現代の建築の多くはこれらの構造で造られています。これからの建築は良いものを長く使いたいという社会的な要求が高まってくるでしょう。
構造力学Ⅰ 建築を支えている骨組の設計、計算を行うために必要な基礎知識を学びます。力の定義、力の合成・分解、つり合い、骨組の分類、外力と反力、静定構造物(単純ばり、静定ラーメン)の応力等を、理論の解明より実務のやりかたに重点をおいて、平易に学びます。
構造力学Ⅱ 構造力学Ⅰで習得した力学の概念を基礎に、トラス構造の応力解析や応力と断面の関係における材料力学、許容応力度法による構造設計の基本、現実の構築物に多くみられる不静定構造物の応力計算の基礎原理を学びます。
情報処理演習 コンピュータの基本的なシステムである構造、周辺機器、OSについて学びます。また、実践に即して基本アプリケーション・ソフト使用法の習得及びデータの種類やデータの互換等についても学びます。
建築材料学Ⅰ 建築物は様々な材料によって成り立っています。本講義では現代の主要な構造材料であるセメント・コンクリートについて詳しく学び、後半は同じく主要材料の鋼材(鉄骨や鉄筋等)および非鉄金属について学びます。
建築材料学Ⅱ 金属製品(特に構造用鋼材の形鋼や棒鋼、アルミサッシ等)の特徴や、建築の主要材料である木材の特徴について学びます。また世界の木材事情等、地球環境との関係も解説します。さらに石材、ガラス、プラスチック等の知識を習得します。
建築施工法Ⅰ 幅広い分野である建築施工法のなかで、各工法について基本的な常識、用語、手順等を学び、職場においてスムーズに技術を習得できるような下地を身につけます。施工法Ⅰでは、特に初学者としての基礎知識および躯体工事についてを主に学びます。
建築施工法Ⅱ 設計図のとおりに出来上がっていくのを管理・確認することは、非常に重要な作業です。施工法Ⅱでは、基礎工事、仮設工事、土工事、鉄筋コンクリ-ト工事、鉄骨工事、防水工事、左官工事、塗装工事、タイル工事、金属工事等を管理することを学びます。
建築設備 人間の生活に不可欠な、水、空気、電気の性質を学び、人間の快適な居住環境の創造の一手段として各種設備(空気調和、給排水、衛生設備、電気・ガス、輸送設備等)がどのように建築と関係するか、また建築設計と設備計画との関連についても解説します。
建築環境工学 人間の要求する健康で快適な建築環境の条件である日照と日射、採光と照明、室内気候と熱、音響、色等を定性的、定量的に解明することを建築計画原論として学びます。

建築測量実習 測量の基本知識と技術の習得から始め、更に各種建築物の応用測量を遂行しうる基本的な知識、平板、レベル、トランシット等の測量機器を使用して測量技術を学びます。
建築積算 建築物に関するあらゆる時点における工事費をどのように予測し確認するかの順序、方法を体系的に理解し、建築数量積算基準に基づいた積算能力を習得します。実際の建築工事に関わる設計図書から工事等を予測する積算技術について学びます。




設計製図Ⅰ 建築設計製図の一連の流れである、問題の認識、その解決、伝達のための表現といった各過程を、身近な題材を元にした設計課題を通じて学びます。その中で、あらゆる職種で必要とされる「考える能力、実現する能力、伝達する能力」を養成します。さらに、課題を通してモノづくりの魅力を体感します。
設計製図Ⅱ 1年次での建築設計製図Ⅰや建築計画系の講義、その他で学んだことをベースにして、設計課題に取り組みます。各課題は、あるテーマの下に実際に建てることができるということを前提条件とした何種類かの建築物(集合住宅、公共建築物等)を計画設計します。
CAD設計製図Ⅰ 近年、急速にあらゆる物事がコンピュータ化して来ました。建築業界においてもコンピュータはごく一般的な仕事道具になって来ています。特に建築製図においては、最もいち早くコンピュータ化された分野であるとも言えます。CADによる建築製図の基礎を習得します。
CAD設計製図Ⅱ CAD設計製図Ⅰで学んだ基本操作をベースに、CADの応用操作を習得します。建築設計においてコンピュータを使うことによるメリットやデメリットも同時に学んでいきましょう。
建築概論 建築系学科の学習目標、学科構成の解説を含めて、学生生活の指針及び学習の方法等を説明し、合わせて建築を構成している諸要素、諸条件についての理解を深めます。
建築計画Ⅲ 都市建設の歴史から都市計画・地区計画さらに公園や緑地計画など「街づくり」について基本的な考え方を身につけ、総合的にとらえて計画・設計する能力を養います。
特別演習 1時限目前30分間の"0時限目"を設置し、朝一番を有効活用します。前日の講義内容について"習熟度チェック"をするため、小演習を"継続を力にする日課"とします。 
学科対策講座 これまで学んだ建築に関する基本科目(構造力学・建築一般構造・建築法規・建築計画・建築施工概論・建築施工法・建築材料学)のそれぞれについて、理解度・習熟度を2級建築士学科試験レベルまで引き上げることを目的とします。
卒業設計 「設計製図」で学んだ木造建築の製図技術を駆使して"2級建築士製図試験レベル"に挑戦します。設計条件・制限時間(4.5時間)を満足することの"厳しさ"を実感します。



構造力学演習 数学や物理の基礎から導入し、構造力学の基本事項の確認、そして初歩から段階的にレベルを上げた演習問題を数多く解くことにより構造力学の習得を目指します。
建築施工概論 建築現場ではどのような順序で如何にして工事が進められて行くのか、現場監督を始めとする多くの人が協力して行われる建築施工について最低限知っておくべき事項を学びます。
図学 建築技術者としての身に付けておくべき初歩的な図法および透視図等について実習を通じて習得します。
環境デザイン 建築と環境は切っても切れないものであり、周辺環境を含めてデザイン行為を行うことが重要です。また昨今の地球環境と人間生活との関わり等についても考察し、本校での環境教育の一翼を担う科目です。
スペシャル
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