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大工技能学科

大工技能学科

2年制・昼間/高等学校卒業者~社会人対象

木造建築の基礎から応用まで、大工技能習得を中心に建築技術も身に付ける。

私たちの生活の中で、最も身近な建築物である住宅。その空間の中で柱・壁・天井などがどのように造られ、どのような状態で建物に組み込まれ、どのような役割をしているかを知ることは、大工技能学科の原点であり、木造建築の基本です。大工技能学科では大工技能はもちろん、より良い空間の創造や表現のために、木造建築の構造を理解しながら製図知識と建築技術も身に付けていきます。このような建築の基本をしっかりと身に付けておくと、現場で応用が利きます。まずは、自分の家を新鮮な目で見直すのも、建築センスを磨く第一歩です。

大工技能学科
習得技術
主に目指せる職業
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主に目指せる資格
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学びのポイント

専用の実習場で、建築技術と大工技能を徹底的に学ぶ。

広大な専用実習場を持つ大工技能学科では、実際に学生たちの手で図面を引き、木造建築を一から手がけます。多人数で取り組む作業も多く、技術の習得だけでなく、チームワークや協調性をつちかう場としても役立っています。

技能検定によって、効率良く段階的に技能を磨く。

学生一人ひとりが自身の技能習熟度を客観的に理解し、次のステップへ進めるよう技能検定を実施。さらに技能を磨く目標になるよう1年次で3級、2年次で2級の「建築大工技能士」国家資格に挑戦します。

現役の親方の指導で、大工の現場を疑似体験する。

教員とは別に大工の親方が多数指導に参加しており、現場さながらの師弟関係の中で技能や知識を学習。大工技能の中で最も難しい「規矩術」についても、大工の親方から直接指導を受けることができ、習得できます。


タイムテーブル・授業紹介・教員紹介・講義要網

大工技能学科の特長

大工技能の習得を入口に、より幅広く建築を学ぶ。

伝統ある木造建築の大工技能を学びます。木材の種類や性質、道具の手入れの仕方、道具の使い方など、基礎から忠実に作業を通して体で覚えていきます。また、並行して製図や二級建築士受験に必要な講義も学び、現場で通用する実践的な大工技能と建築の専門性を習得します。


大工技能学科:学びの領域

学びの内容

大工技能習得

「大工用語」に触れ、「大工道具」の手入れ・使い方にはじまり、「さしがね」を使った各種加工法の学習、加工法の実践としての小さな木組み(小屋)の作成、「3級建築大工技能士」試験受験による資格取得を1年次に行います。2年次は、「棟上実習」「卒業制作」「2級建築大工技能士」の授業内容となっており、1・2年生共に現役大工(技能教官)の指導の下に実習を行います。昨今の「大工」は、材木加工における技術だけではなく、「図面の読み書き」も不可欠と考え、製図の授業と「技能実習」を関連付けた内容となっています。

建築技術習得

「大工技能」は高度な建築技術ですが、今や「大工」は単なる木造の技術者ではなく、「建築士」の資格も持つ総合的な「建築技術者」になることが求められています。「木造建築士・二級建築士」の取得に必要な講義や製図の授業も多く取り入れ、「大工」はもちろん、様々な建築技術者への道を歩めるようにしています。

多くの実習を経験することで、
現場で必要とされる力が身に付きます。

兄が建築学科の卒業生だったこともあり、高校卒業後はOCTに進学することを決めていました。僕が選んだ大工技能学科は実習の多さが魅力で、各自で道具の使い方や木材の接ぎ方を体験したり、一つの課題をグループで取り組んだりします。印象深いのは、1年次後期に4~7人ずつの班で挑戦した、半坪の家作りです。技術と同時にチームワークが試される課題でしたが、しっかりお互いを理解し合うことで、見事完成までたどり着けました。この課題で、協力して一つの事をやり遂げる喜びと、自分が気を緩めると全員に迷惑をかけることを実感しました。来年は全員で一軒家の骨格を作る棟上げ実習があるので、その成功を目標に頑張っていきます。

坂根優太さん 大工技能学科1年 広島県立尾道東高等学校卒業

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卒業後の職種

  • 大工
  • 左官
  • 内装
  • 建築施工管理
  • 建築構造設計
  • 建築意匠設計
    (建築デザイン)
  • 建設コンサルタント

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めざせる関連資格一覧

  • 専門士
  • 建築大工技能士
    (2、3級)
  • 建築施工管理技士
    (1、2級)
  • 建築士(1、2級)
  • 木造建築士
  • 測量士・測量士補
  • 技術士・技術士補
  • 福祉住環境
    コーディネーター
    (2、3級)
  • CAD利用技術者

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CHECK! 一級建築士受験資格認定学科

■卒業と同時に二級建築士の受験資格を取得
■卒業後4年間の実務経験で一級建築士の受験資格を取得(二級建築士の取得の有無に関わらず)

建築士資格取得の流れ

二級建築士の受験特典について
OCTの建築学科、建築設計学科、建築学科Ⅱ部、建築実務学科、建築設備学科、大工技能学科、インテリアデザイン学科は、卒業と同時に二級建築士国家資格試験の受験資格を取得できます。


一級建築士の受験特典について
OCTの建築学科、建築設計学科、建築学科Ⅱ部、建築実務学科、建築設備学科、大工技能学科、インテリアデザイン学科を卒業の場合は、二級建築士国家資格の取得の有無に関わらず、実務経験4年で一級建築士国家資格試験の受験資格を取得できます。(通常は、二級建築士を取得後、実務経験4年を経て受験資格を取得)

※1 学科によって指定科目を履修する必要があります。
※2 二級建築士国家資格試験は大学在学中に受験することはできません。

学費

  1年 2年
年間合計 1,349,000円 1,181,000円
2年間の合計 2,530,000円

■再進学サポート給付A 社会人経験者給付B利用の場合

  1年 2年
年間合計 1,249,000円 1,081,000円
2年間の合計 2,330,000円

■その他必要経費

〈初年度必要経費〉 教科書代・教材費 約130,000円(予定)
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