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OCT MAGAZINE

2007.01.04

明けましておめでとうございます。

 明けましておめでとうございます、田中です。本日、2007年初めてのブログ投稿となります。なに事もおはつというのはちょっと特別な気持ちになりますね。皆さんは新年いかがお過ごしですか?「一年の計は元旦にあり」・・・新年を迎え新たなる志で新しい一年に挑んでゆきたいですね。
 僕は今年ようやく大殺界から抜け出したのですが、間髪いれず今年から厄年です。上がったり下がったりで良いのか悪いのか、まあこれも運命ですね。細木数子が言っていましたが、人の人生には運命と宿命があるそうです。宿命は天から与えられてもので変えることができないものでうるそうでが、運命というのはその人の生き方でいくらでも変えられるものだそうです。また例えいい運気に立っていても因果報応で悪い結果になったりするそうです。要は自分次第ということですね。是非、いい運命に変えてゆきたいと思います。
 ところで皆さんはこの正月はいかがお過ごしでしたか?僕は半年振りに実家(岐阜)に帰省しておりました。帰省する2,3日前にあの伊東豊雄の「瞑想の森」が実家の裏山の反対側にあることを知り、正月から火葬場に行くのもどうかと思いましたが、早速いってきました。(写真アップしておきます)
 新建築などの雑誌では背景の里山と正面にある溜め池とのつながりを強調されたコンセプトと紹介されていましたが、現地に立つと、流石なるほどシェル状の有機的な屋根と建物を軽く感じさせるガラスの外壁、構造体と分離された入り子状平面プラン、里山と溜め池を内部に引き込むような開口と周辺環境の意味合いを変えるような不思議な瞑想空間が創造されていました。正に建築の持つ力が周辺のロケーションすら変えているような雰囲気でした。
 しかし、雑誌等では書かれていませんが、この斎場の正面南側は8m幅ほどの道路挟んで対側は新興の工業団地が造成・建設されていました。そしてその敷地境界には特に両者を隔てるような設計はされておらず、オープンな繋がりとなっていました。さすがに斎場と工場や会社事務所が繋がってはまずいでしょう、って突っ込みたくなってしまいました。毎日、人々の出棺、納骨を見ながら働く環境って有り得ないですよね。
 もし、所詮、デザインですから・・・って割り切っていれるとすれば、火葬場すら建築、デザインしてしまう伊東豊雄はある意味凄いって思いますね。そういう大胆な割り切りも時には必要かも・・・。
 ちょっと残念だったのは全体の大きなシンボルとなる屋根が吉阪建築のように歩けなかった所で。ココが歩けると溜め池を囲んで周囲を一周できる回泳的な導線が出来るのですが勿体無いです。流石に焼き場の上を歩くのは罰当たりだと遠慮したのかな?一流建築家も仏は怖いのかと。
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 折角、地元の話をしたのでついでに「こんな店見つけました」番外編でちょっとご当地グルメを2つご紹介しましょう。
 一軒目は「あんかけスパゲッティ」の<ココ DE パスタ>です。関西ではカレーでお馴染みの<CoCo壱番屋>のグループのチェーン店です。名古屋・岐阜地域では「あんかけスパゲッティ」というのは昔から定番でいろいろなお店があります。「あんかけスパゲッティ」というのはイメージでいうとナポリタンを片栗粉を使ったあんかけ風にした様なものです。ただ単にあんかけにしたのではなく、味がよく絡むように麺は2.2mmの極太麺です。この地方はきしめんにしろ何にしろとにかく太麺が好きなんですね。近い将来、おそらく関西にも進出してくると思いますので是非食べてみてください。
 二軒目は「わらじみそかつ」の<矢場とん>です。いまや有名になった「みそかつ」ですがこの<矢場とん>がみそかつの元祖だそうです。昔、一杯呑み屋だった<矢場とん>で串カツをアテに呑んでいた客が味に飽きてカウンターの前にあったおでんの鍋にこの串カツをドブ付けして食べたらめっちゃうまくてそれからメニューに加わったそうです。(ちなみに東海地方のおでんは大阪のだし味と違い味噌煮込みなんです)
 じつは僕も<矢場とん>は初めてだったのですが、味は僕の行きつけの<金光軒>のほうがお勧めです。ただ有名店ですから機会があれば是非一度訪れてみてください。名古屋に3店舗、銀座に1店舗あるそうです。
 卒業設計提出まであと  36日  です。残りわずかな時間を大切に頑張ってください。では。
◇ ◇ ◇ ◇ 総アクセス数  6065 HIT (平成19年1月4日現在) ◇ ◇ ◇ ◇