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OCT MAGAZINE

2011.02.22

僕の思い。①

務めている事務所で最近後輩たちによく言う言葉があります。

?

「自分自身はいったい何がしたいのか。」

「問題を解決するストーリーを自分なりに展開させているか。」

「目的を達成するためのシナリオはどう描いているのか。」

?

人は自分に対してそうしようと思っていることやその時の理想像を

相手に置き換え繰り返し発言するようです。

学校を卒業して7年目。

悔しい涙を流したこともありました。腰のあたりで小さなガッツポーズをして喜びを噛みしめた場面もありました。

そのいくつもの経験の中で、僕自身が掴み取った自分に対する「問いかけ」であり「答え」が上の言葉たち

なのだと思います。

色んな人々が絡み合い、さまざまな思惑が交錯し、表れては消え、また表れる問題。困難。

答えは無限にあり、ゴールへの道も数限りなく存在する。

その苦難の崖の先にある甘い蜜は、自ら果敢に攻め、頂きに上った者しか手にすることは叶いません。

一生懸命にタクトをふり、汗をかいてオーケストラをまとめ上げ、素晴らしいハーモニーを奏でるからこそ

歓喜のスタンディングオベーションが受けられるのだと思います。

そしてまたそれは何かに一心不乱に没頭する姿、周りの者や観ている者を喜ばせてあげたいとの想いが

人を魅了するのだと感じています。

今の僕はたとえ間違っていたとしても、

?「自分ならば・・・」という強い意志がかならず必要なのだと確信しています。?

今の世の中にはそんなものが薄れているような気がしています。

教育機関においても同じことを感じます。

OCTはこれからどこへ向かうのでしょうか。何をすべきなのでしょうか。

学生を育てる母体が明確に方向性を見いだせていないのは、学生にとって

あまりのも不利益です。

TAとして3年間お世話になり、建築を学んだ我が母校への憂いとともに

OBとして何か出来ることはないのだろうか。

僕の思いです。

TA中島