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OCT MAGAZINE

2011.08.18

パナソニックのショールームを見学!

建築系学科2年の学生さんより,課外活動の報告が届きました!!

 

 

 

「設計製図2」の授業の延長で、担当の先生とともにクラスでパナソニックのショールームを見学しました。

パナソニックのショールームは大阪ビジネスパーク(OBP)にあります。
OBPにはパナソニックのビルが何棟かあり、大阪でのパナソニックの拠点になっているのではないか、そこにあるショールームには企業PRとしてとても力が入ってるんじゃないかと思い、そうしたものが見れることに期待しました。

学校からは徒歩で行ける距離にあります。行ってみると低層の大きな建物の一階と二階を利用しており予想よりも広く、行きやすそうでした。一階にはライトや家の外に取り付ける製品、瓦やパネルが多く並べられている空間と、空間を大きく使い実際の室内を再現した大きな空間がありました。二階にはキッチンまわりに関係する設備がとくに多く、洗面、浴槽などか展示され、商談、お客との相談のためのブースがあり、大勢の人がスタッフと相談しているのが印象的でした。

実際の製品の利用が触ったり動かしたり歩き回って確認できる空間は、カタログで写真が並んでいたり建具、製品だけがおかれているのとは段違いで、カタログでは複雑な機能をもつ商品のギミック説明のややこしさも、直感的に理解できました。
たとえば静かに閉まる引戸なら、いつも扉を音をたてて閉めてしまう人にはいいですが、日頃扉を静かに閉めるために最後まで扉に手をおいている人には静かに閉まるための扉の動作の重さは、慣れにくいかもしれません。そういったことは触らないとわからなそうでした。

 

 

製品が並べてある空間は、全てに価格などの情報がつけられているのでホームセンターに似た印象を受けましたが、製品は実際の室内を再現した空間で使われているものであり、眺めるだけのカタログではなく、自分の好みで選べる選択肢だといったものに思えました。

ショールームは何かを買う可能性のある人が行くことが多く、このショールームでも大勢の人がキッチンを選んでいました。しかし、全体の印象は商品を売る場というより商品、製品について説明し、企業についても知ってもらうことを目的にしているようでした。

ただ、実際に家を建てるときにそれらを使うかどうかは、難しいだろうし、そこに建築についての知識がある人が必要ではないか、学校で建築を勉強する自分たちが関われることはどんなことだろうかと考えてみたくなりました。

普通の人が行きやすく、セールスもない。常設の展示会のようで、建築に関することへの興味を気軽に得られるこんな空間があるなら、もっと知りたいと、今回見学して思いました。