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OCT MAGAZINE

2014.05.06

授業レポート「造形演習」

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建築学科1年生に「造形演習」という科目があり、

今回はその授業についてのレポートです。

 

建築を学び始めて1カ月が経ちました。

材料や建築基準法、構造の計算から建築史などなど、

まだまだ覚えることで必死な状況だと思いますが、

それらを学びつつ、どんな建築物を自分は提案できるのかを考える必要もあります。

 

ここで問題になるのが、この「考える」です。

どうやって考えるのか・・・。

模型をつくったり、スケッチをしたり、図面を描いたり、などなど、

考えるための手法は沢山あります。

 

そこで、この授業では、この「考える」ための手法をトレーニングすることを目的としています。

いかにして「手を練る」のか?ということですね。

 

 

 

 

第一弾は「立体造形物をつくり、描く」というトレーニングから。

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A3サイズのケント紙を1枚使い、好きなように造形物をつくります。

そして、それらを観察しながらスケッチブックに描きます。

全体を描くだけではなく、部分を拡大してみたり、

自分が中に入り、見上げた様子を想像しながら描いてみたりなどなど。

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また、描く道具も、シャープペンシルだけではなく、

色鉛筆やマーカーなどなど、いろいろと試してみました。

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「考える」は頭の中だけで行われるものではなく、模型やスケッチブックなどなど、

頭の中から飛び出した場所で「考える」をすることが大切です。特に建築の場合は。

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この授業は90分の1コマです。短時間でしっかりと集中しながら、

眼を養い、手を練り、、他の実習科目で「建築を考える」際に役立てて欲しいと思っています。

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