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OCT MAGAZINE

2014.12.08

住宅設計の仕事をシュミレーション ─実践的住宅設計課題─

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建築設計学科1年生の後期課題「すまいの設計」は、

クライアント(お施主様)に住宅を設計するという課題です。

実施期間も2カ月にも及びます。

自分の家ではなく、クライアントへの提案ということで、

接客マナー、打合せ記録の取り方、設計提案のまとめ方など、実戦さながらに取り組みます。

この課題のもう一つの特徴は、建築設計事務所のスタッフとしてクライアントの住宅を設計します。

ですので、所長(ボス)役の建築家の先生がこの課題では登場します。

所長への報告や指示も現場さながらに行っていきます。

今回は、模様をプレゼンテーションまでレポートです。

 

 

 

 

クライアントからの要望を受けて、設計事務所の所長からの指導を受けています。

所長は、アトリエ ボイド・セット一級建築士事務所の伊藤孝先生です。

 

 

 

 

伊藤先生との打合せでの記録もしっかり取っています。

 

 

 

 

レギュラーの岸上純子先生、吉井歳晴先生も設計のポイントを整理してくれています。

 

 

 

 

所長からの鋭い質問にも丁寧に説明をしているようです。

 

 

 

 

伊藤先生は、他のグループにもどんどん指導していきます。大変だぁ。

 

 

 

 

いよいよ最終提案日です。まずは全員のプレゼンシートのチェックです。

みんななかなかよくやっているようです。

 

 

 

 

住宅模型も提出します。

 

 

 

 

いよいよ緊張のプレゼンです。

 

 

 

 

吉井先生の厳しい表情に心配そうです。

 

 

 

 

おっ、でも和やかな雰囲気。緊張も解けたようです。

 

 

 

 

クライアントの八木先生にも念入りに見ていただいています。

 

 

 

 

こちらはクライアントの善才先生。渋い表情です。

 

 

 

 

プレゼン・講評をしているときは、やはりみんな真剣です。

 

 

 

 

レギュラーの先生方、所長の伊藤先生、クライアント善才先生・八木先生、たくさんの先生から指導をうけて、

みんなの設計力もかなりUPしています。

 

 

 

 

 

 

設計者が違えば、設計も十人十色。

知識と技術とともに一人一人の個性によって建築はデザインされていることが良くわかります。

引き続き次の課題もがんばりましょう!

 

 

 

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