建築学科のコース案内 (1年次後期~)
4つのコースにわかれて、専門性を深く掘り下げて学びます。
自分の適性や将来を見据えてスキルを磨くことで、卒業後に活きる力を養います。
建築デザインコース
空間から環境に考慮した建物まで、
モノづくりとしての「建築デザイン」を体得する。


建築家に必要な「意匠」「構造」「環境」の3つのデザインを三位一体で学ぶコースです。デザインだけでなく、構造や環境、建設の歴史、建築経済、法規に至るまでを総合的に学習し、コンペ(設計競技)にも積極的に参加。また、最新の施設を使った実習、研究ができるのもポイントです。
- 建築設計事務所
- デザイン事務所
- 住宅メーカー
- リフォーム会社
- 工務店
- 建築会社
- 建設会社
- 不動産開発会社
- 建築コンサルタント など
「あすなろ夢建築」大阪府公共建築設計コンクール
毎年行われる「あすなろ夢建築」大阪府公共建築設計コンクールに、授業の一環として参加し、一人ひとりアイデアを凝らした設計プランを提出します。第18回(2009)及び、第19回(2010)では、OCTの学生が最優秀作品賞を2年連続で受賞。この賞では、プランの建物が実際に建築されます。

建築構造設計コース
建築に求められるのは、快適性と「安全性」。
構造設計技術者のプロをめざします。


「快適性」と「安全性」は、すべての建築に求められる大切な要素。なかでも、「安全性」は人命と直接関る最重要な要素といっていいでしょう。コースでは、優れた構造設計技術者をめざし、全学的に学ぶ構造力学の基礎をベースに、多彩な実験を通して耐震・免震の技術、知識を深めます。
- 建築構造設計事務所
- 建築設計事務所
- 住宅メーカー
- リフォーム会社
- 工務店
- 建築会社
- 建設会社
- 不動産開発会社
- 建築コンサルタント など
トラス構造模型の設計・製作・強度実験
学生個々が自由にトラスの構造模型を設計・製作し、どれだけ大きな力を支えることができるかを競う課題です。与えられた条件、材料を使用してどのように骨組みを構成すれば強度を発揮できるのか? また骨組みの美しさも評価ポイントになるので、構造感覚とデザイン性の両方が要求されます。構造コースでは、構造力学や建築一般構造の知識を基礎にして、実務において必要となる構造設計力を鍛えていく課題に挑戦しています。

環境都市設計コース
道路、橋、公園、トンネルなど
都市環境の専門知識とデザイン力を身につける。


道路や橋、公園、トンネルなど、様々な構造物が有機的に結びつくことで都市環境は作られ、住み良いまちが生まれます。コースでは、都市環境を形づくる各種構造物や、まちづくりに関わる専門的な知識、デザイン力を磨き、シビルエンジニア(土木技術者)やランドスケープデザイナーとしての技能を育みます。
- 建設会社
- 土木会社
- 造園会社
- 建築会社
- 工務店
- 不動産開発会社
- 建築コンサルタント
- 建設コンサルタント など
都市・ひろばの計画
街づくりのプロセスを学ぶためには、街の全体像を把握(鳥瞰)する必要があります。この演習では、「街」を構成する様々な都市基盤について、多方面の施設・インフラの機能や建築との関わりから理解します。具体的には、環境保全、景観形成、防犯防災、生産活動の4テーマを取り上げ、フィールドワークとワークショップを通じて街づくりの手法について学習し、広場や道路など都市基盤の設計、プレゼンテーションにチャレンジします。

施工管理コース
建物の着工から完成まで、
プロジェクトのリーダーの力を身につける。


設計図をもとに安全で高品質な建物を作るために必要な、施工技術や施工図、施工計画の作成など生産に関する技術を習得。また、現場に携わるたくさんの人たちをまとめ上げるプロジェクトリーダー(現場監督)としての素養も磨いていくことで、即戦力として活躍できる建築生産技術者を育成します。
- 建設会社
- 建築会社
- 工務店
- リフォーム会社
- 住宅メーカー
- 不動産開発会社
- 建築コンサルタント など
木造軸組施工実習
施工管理には、現場を管理する(現場監督)仕事の他に、基本設計図や構造図から施工図を作成し、収まりを確認し数量を拾い出す(積算)という業務があります。この実習においては、設計図をもとにして、模型作製に必要な各種部材の数量を積算し、かなり精度の高い部材加工をしなければ組立てられない、縮尺1/10の大型木造軸組詳細模型を造ります。模型作製にあたり図面の理解はもちろんのこと、建築施工や一般構造の知識も必要となる実習です。








