こんばんは、TA伊藤です。
昨日は、Ⅱ部バスツアーで京都の伊根町へ行ってまいりました。
雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、おかげできれいな虹に出会えたりしました。
少しだけ、遠足の様子をご紹介―
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長年受け継がれてきた、生活のスタイル。
海との付き合いかた。
色濃く残る場所がだんだん少なくなってきているだけに、
伊根町を巡る今回の遠足は、とても有意義だったのはないでしょうか。
さてさて、本題に移りますが、今週の金曜日、Ⅱ部OBの三木さん、山崎さんによる、宮城県女川町でのボランティア活動の報告会が予定されています。
と き : 2011年12月9日(金) 20:00~21:00
ところ: 大阪工業技術専門学校 3号館
3月11日の東日本大震災では、広範囲にわたる未曾有の被害を受けました。
各種報道により、大方の情報はつかめたとしても、現地の様子というのはやはり離れた場所からは分からないものです...。
夏に帰省した際に、わずかな時間ではありましたが宮城県沿岸部の様子を目にしました。
言葉を失うような光景が広がる一方で、力強く生活する人々がいるんだということに、意識を新たにさせられました。
現地の人たちと共に生活し、仮設住宅のPJに参加されたお二人の報告会に、ぜひみなさんご参加ください。