設備環境デザイン学科2年生は、配管コンテストに向けて、関西配管工事業協同組合のベテランの先生が講師で来ていただき、何度も練習をしました。
本学科は、建築から、設備、環境、デザインまで、そして設計から、施工、技能まで幅広く学びます。
配管コンテストでは、寸法精度と水漏れ検査、そして仕上げで評価されます。
今年度4回目の挑戦にして、5位入賞しました。6か所の総合計誤差1ｍｍ以内でした。
おめでとうございます。

1. 鋼管のねじ切をしています。

2. 金属管の接合をしています。

3. 講師の先生から講義を受けています。

4.  完成したコンテスト配管課題の水圧試験をしています。　水漏れをしないと合格です。

5.配管コンテスト会場で、熱心に課題に取り組んでいます。

6.銅管のはんだ付け作業です。かなり緊張します。水漏れしやすい箇所です。

7.最期の全体の組み立てです。寸法の調整も大切です。

8.　2年生が、5位に入賞されました。おめでとうございます。
今後も、建築から設備環境デザインについて講義、デザイン（設計）、実験実習などをしながら学んでいきます。