OCTのインテリアデザイン学科では、インテリア（内装）を包括する建築全体の知識と技術をしっかり身に付けながら、並行して内装空間を演出する様々なテクニックを習得します。

 

内装空間の演出では、スペースそのものの形状やカラーなどのデザインはもちろん、そこに置かれるさまざまな「モノ」→すなわち「プロダクト」（例えば掛け時計）のコーディネートが大切な要素。置くもので空間のイメージは大きく変わります。

 

OCTでは、プロダクトのコーディネート（アレンジ）はもちろん、その前段階の製品が生まれるための企画・デザイン・プレゼン・製作まで一連の作業を行い、製品完成までの全てのプロセスに精通したインテリアデザイナーを目指します。

 

デザインは頭の中で自由に描き提案することができますが、実際に製作するのは容易なことではありません。

 

決して頭でっかちにならないよう、ＯＣＴでは製作実習を大切にしています！

 

こんなのがほしい！と思ったら自分でデザインして、自分でつくる！

 

電ノコ、ドリル、ペイント、ブラシ、ボンド、ヤスリ、特殊計測器など、男子も女子も皆いろんな道具を駆使しながらモノづくりに取り組んでいますよ！

 

 

 

 

 

 

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