インテリアデザイン学科1年生 実習課題「すまいの設計」の終盤に差し掛かり、一生懸命に取り組んでいます。
CADやBIMでの作図、模型の制作などなど、まさにカオスな状態ですが、そんな環境に浸ることがとても大切です。
最終完成模型の製作中。
インテリアデザイン学科では「脱スチレンボード」を進めています。
SDGsやサーキュラーエコノミーなどから建築もどうあるべきかが問われている昨今、改めて課題を通じてSDGsやサーキュラーエコノミーを考えるのではなく、当たり前な身近なコトとして日常化して取り組んでおります。
基幹科目やその他実習系科目での学びを統合させる貴重な時間であると同時に、自身の進路についても模索するきっかけにも繋がります。
1年次ももう少しで終わりです。このカオスな環境に浸かり、貪欲に学び続けましょう!