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就職内定者VOICE
2014.11.25

2015年卒業 就職内定者VOICE~建築の知識がゼロからでも大丈夫!勉強も就職も充実しています!!

氏名:吉岡 由貴
学科:建築設計学科
内定職種:設計職
DSC_3968.JPG
——–リカレント生の吉岡さん、まったく違う業界からの転身ですが
はい。大学を出て銀行に就職しました。1年働いてOCTに入学したんです。
実は幼い頃から建築というか住宅に興味がありました。
自宅を建て替えたことがあって、その時に私達にとって最も身近なものづくりであり、
生活に大きく関わる住宅というものを作ることの素晴らしさを感じたように思います。
そんな思いがあったものの、大学生時代の就職活動では流されていましたね。
周りの皆がインターンシップに行ったり、早い時期から就職活動を始めたりしていて、
私もそれに乗って、まぁ“堅い”会社を選ぼうと漠然と考え、当時の第一志望だった銀行に就職しました。
『建築は理系』という思いもあり、理系が苦手な私には無理と決め込んでいたこともあります。
でもやっぱり幼い頃からの建築への思いを忘れられなかったんです。
それに仕事柄、形あるものを作り上げるということがありません。仕事に対する充実感、達成感を感じられませんでした。
モヤモヤしたまま仕事するのは嫌だし、納得の行く道を進みたいと思って、仕事を辞め、もう一度学生をすることに決めました。
——–勉強や就職活動はどうでしたか
実際に建築の勉強をしてみると、理系科目が苦手とかそんなことは一切関係ありません。
仕事で数字に触れていたこともありますが、すんなり馴染むことができました。
リカレントクラスである建築設計学科にはいろんなキャリアの人がいて、
皆それぞれに強みを持っているんです。絵を描くのが上手な人、プレゼンのうまい人、数字に強い人・・・、
強みと同時に弱味も皆持っています。皆それぞれが自分の弱い部分を、これを強みとしている人から教えてもらう。
その代わりに自分の強みを皆に教えてあげる、そんな関係の中で皆が成長できたと思います。
就職活動についても学校に入った理由がはっきりしていましたので、大学時代のように多方面に目を向ける必要はなく、
絞り込んで活動しましたから特に苦労は感じませんでした。OCTの勉強の中で浮かんできた“街づくり”に携わることのできる
いい会社に決まることができて良かったです。
——–どんな仕事をしたいですか
街づくりです。上モノだけを作るのが建築ではないということをOCTで知りました。
学びの動機は住宅でしたが、建築を通じてもっと多くの人々に影響を与える、それが街づくりであり、
大きなやりがいを感じています。
将来は私が考えた街に、建築設計学科のクラスメイト達の考えた住宅や商業施設が立ち上がる、
そんなふうになれたら最高だなと思っています。
——–違う分野から建築を目指そうと考えている人たちにメッセージをお願いします
もう一度青春するのもいいですよ!
OCTの建築設計学科は私と同じような経歴、歩みの人たちばかりが学んでいます。
そんな中で学べることは励みになるし、何より自分自身の成長にもつながります。
これまでは恥ずかしながら、出身学校や勤務先といったことで何となく人を判断していました。
「いい学校の出身、有名・大手企業勤務だからこの人はこうなんだ」と。
こんな考え方は本当に恥ずかしい。
OCTで出会った仲間たちは、いろんな経験、キャリアを経て建築を学んでいます。
今まで知らなかった世界を私に教えてくれました。
でも、自分でしっかりと意識をもって勉強しないとダメです。
ただの無駄な時間を過ごしてしまうことになります。
建築業界に身をおきたい、という明確な意志を持って勉強すれば大丈夫。何ら不安を感じることはありませんよ。
最後に一言、先生方は良い方ばかり!!
~進路支援室からのメッセージ~
はっきり言って彼女には特に指導は行っていません。
自身も述べているように、確固たる意志を持って勉強し、就職活動を行っていましたから、
私達の出番はありませんでした。
彼女は成績優秀です。初めは建築の“ケ”の字も知リませんでしたが、
クラス内でもトップクラスの成績を維持し、また、建築設計学科の目玉課題である
マンションリフォームのプラン作成において最優秀賞を獲得しました。
マンション丸ごと一棟をリフォームする現実の大プロジェクトが彼女のプランで進んでいます。
彼女が就職を成功させたのは優秀だからじゃありません。就職活動経験者だからでもありません。
建築への興味、思い、そしてリスタートすることの意味をしっかり理解して日々取り組んでいるからです。
将来の夢、素敵ですね。是非実現してください。