入学予定者のみなさん、シェアハウスって聞いたことはありますか？

シェアハウスとは、自分の個室とは別に、居住者で共同利用できるスペースを持った賃貸住宅のことで、共同住宅ならではの「共有」と「交流」を通して生涯の友人を得る新しい住まいの形として、近年全国で増えています。

シェアハウスは、通常の賃貸アパートに比べ初期費用や家賃を抑えてリーズナブルな価格で住めるところも大きな魅力のひとつです。

そんなシェアハウス、それもOCTの学生専用のシェアハウスがこの春完成に向けて現場が進行中です！

このシェアハウスは古い木造民家に構造補強を施し、リノベーションしたもので、ホームを貫く「くすのき」で有名な

京阪萱島駅(OCTがある天満橋駅から京阪電車で12分)から徒歩30秒のところにあるので、通学にも便利な立地ですし、自転車での通学も可能な距離です。

 

設計はOCTの特任教員である岸上純子先生の所属するSPACESPACEです。

OCTの学生さん専用なので、共有スペースは建築の模型作りや製図作業に適した大きなテーブルが1人1台ある作業スペースとなっており、A2出力が可能なプリンター等も導入予定です。

また共有スペースに隣接してキッチンがあるので、みんなで食事を作ってパーティー等もできます。また個室には、備え付けの机があり、集中して勉強をしたいときにも最適です。

その他共有スペースの使い方はオーナーさんとの相談の上、自由に使うことも可能です。

またロフト付きの個室もあります。そして、月に一回程度、岸上が共有スペースにて図面や模型の指導をしたりいろんな相談に乗ったりすることも考えています。

そんなシェアハウスに住み、大事な学生生活を充実したものにしませんか？

 

在校生の皆さんも興味のある方は　岸上:080-3032-2883（携帯）または、junko.kishigami@oct.ac.jpまで。