2足歩行ロボットプログラミングの追求

2足歩行ロボットは、ラジコンの要領でコントローラーのボタンで操作するのですが、そのボタンに割り当てる動きをつくるのがプログラミング。そして、本作品では、既存機器を改造するのではなく、プログラムづくりから行うことで、歩くなどの標準的な動きよりも段差を上がるなどの発展的な動きをつくることを目指しました。特に苦労したのは重心の移動。段差を上がるときに重心を下から上へと移動させるのが難しかったです。また、ほふく前進や、その状態で旋回・後退する動きにもこだわりました。