萩城三ノ丸の東側にあたる総門。城下町の風景を見て育ったので、地元を感じられる作品をつくりたかった。門は内外を仕切る部分であり、その存在感が必要だと思います。そこで、忠実に再現するために男梁と女梁のところにダボを用いたり、扉に自分流のデザインをして遊んでみるなどの工夫を凝らしました。
2015.03.18
萩城三ノ丸の東側にあたる総門。城下町の風景を見て育ったので、地元を感じられる作品をつくりたかった。門は内外を仕切る部分であり、その存在感が必要だと思います。そこで、忠実に再現するために男梁と女梁のところにダボを用いたり、扉に自分流のデザインをして遊んでみるなどの工夫を凝らしました。