大阪府吹田市に現存するJR社宅群のコンバージョンを含めた再生計画を提案しました。提案では、現在、住人が急速に減り、歯抜けになっているこの社宅群を社宅として蘇らせるのではなく、学生たちの下宿の場に再構築。下宿の場にするにあたり、30戸ある社宅の間取りを取りのぞき、構造体のみにしました。そして、そこに学生たちが各々の領域、住空間、関係性をつくっていけるようにしました。
2015.02.18
大阪府吹田市に現存するJR社宅群のコンバージョンを含めた再生計画を提案しました。提案では、現在、住人が急速に減り、歯抜けになっているこの社宅群を社宅として蘇らせるのではなく、学生たちの下宿の場に再構築。下宿の場にするにあたり、30戸ある社宅の間取りを取りのぞき、構造体のみにしました。そして、そこに学生たちが各々の領域、住空間、関係性をつくっていけるようにしました。