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OCT MAGAZINE

2014.07.17

「自分の山荘」設計でプロの入口へ!

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建築設計学科の一年生も3カ月目には、

建築の計画・設計の流れはつかめるようになってきています。

今回の課題は、その力をもって「自分の山荘」設計をします。

自転車で例えるなら、補助輪なしで自転車をこぎ始める時です。

和歌山県にある実際のお山をお借りして、敷地調査から設計がはじまります。

今回は敷地調査から設計の途中経過の様子のレポートです。

 

 

 

 

 

今回設計する山荘も架空の敷地ではなく実際の敷地に設計をします。

あたりまえですが現実の場所あっての設計です。現地調査の勉強は欠かせません。

今回は、斜面地です。そして街中の敷地のように、敷地の境界がはっきりしない場所です。

そこでは「縄張り」といって、縄やひもを敷地に張って敷地の大きさを確認、体感します。

 

 

 

建築設計学科ではレギュラー講師に加えて、

課題ごとにその分野の専門の建築家などのプロフェッショナルの先生が指導をおこないます。

今回は中平勝先生です。

 

 

 

先生の現地でのレクチャーです。

 

 

 

早速、みんなで縄張りをはじめます。

 

 

 

 

縄張りが終わり、その他調査が終わるとそのまま場所を移して、

調査研究から計画設計に向けての講義が始まります。

 

 

 

これはその3日後に学生がつくった山荘のスタディ模型です。

スタディ模型とは、設計過程でああでもないこうでもないと試行錯誤するための模型です。

だから、たくさんつくります。

 

 

 

 

学生の図面や模型をプロの建築家の先生がひとつひとつチェックしていきます。

指導しているのは吉井歳晴先生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

SPACESPACEの岸上純子先生からのチェックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週はいよいよ最終提出とプレゼンテーションです。

またその様子、レポートしますね!

 

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