前回のブログでも紹介しました「自分の山荘」を設計する課題。
遂に完成し、今回は、そのプレゼンテーションのレポートです。
一人一人、模型とプレゼンテーションのためのボードをつくって挑みました。
徹夜の人もいたようです。
緊張のプレゼンテーション。
建築家の中平勝先生、
そしてレギュラー建築家講師の岸上純子先生、吉井歳晴先生による講評です。
十人十色。同じ敷地でも設計者の数だけ、建築のデザイン・提案はあります。
これはたくさんの小屋が集まった様な山荘のようです。楽しそう。
これは緩やかなひさしが魅力的な山荘です。部屋と部屋のつながりも魅力的。
複雑な構成です。上へ上へと魅力的な空間が次々に現れます。
すっきりとシャープなラインのシンプルな構成。景色に向って大きく開かられて気持ちよさそう。
中平先生をはじめ、先生方も楽しく講評。
中国からの留学生の楊さんの発表です。プレゼンも堂々としています!
先生方の評価も高いようです。
中平先生もじっくり設計をチェック!
プレゼンテーションが終わると全員が一人一人の作品の評価をします。
設計・デザインでは、「批評」することも大切なのです。
設計活動はまだまだ続きます。
みんながんばってください!
4カ月の設計活動を披露する展示会の企画・計画を現在みんなで準備中です。
またその様子もレポートします。