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OCT MAGAZINE

2022.05.17

建築学科1年 設計製図Ⅰ
「すまいの設計」課題 優秀作品の紹介

建築学科1年生の後期授業「設計製図Ⅰ」の課題にて、下記3名が優秀作品として選出されました!

この「設計製図Ⅰ」の授業は前期から引き続いており、1年間の集大成として受賞されました。

 

大前 晴愛さん(大阪府立北かわち皐が丘高校 出身)

濵地 海宇さん(堺市立堺高等学校 出身)

谷川 侑生さん(奈良県立生駒高等学校 出身)

 

 

課題に取り組んだ感想等を本人からコメントを頂戴しましたので、紹介します。

課題のテーマ:すまいの設計

 

濵地 海宇さん 題名:思い出に暮らす

最優秀賞(建築学科長賞)

【設計内容の主旨】

「すまいの設計」ということで、いかに家族空間を作り出せるかと考えた際、1階から2階、2階から1階と双方向で目が合う空間を作ろうと思いました。

その構図が体育館に似ているように感じて、トラス(三角形を構成した骨組のこと)や2階の回廊は全て体育館から着想を得ました。

【感想】

大変なことはもちろんありましたが、とにかく自分が好きだと思える住まいを作ろうと頑張っていたので、最優秀賞という結果が残せたことにとても驚いています。

これを糧にこれからも設計の勉強を頑張ります!

 

大前 晴愛さん 題名:ふたつでひとつ

【設計内容の主旨】

この敷地を実際に見に行った時に、商店街の近くで人通りも多く賑やかな雰囲気であったため、まず最初に街に開けた空間をイメージしました。

しかし、私自身好きなカフェは静かで落ち着いた雰囲気で、プライバシーの守られたような過ごしやすい空間のため、この賑やかな商店街に面した敷地で、プライバシーの守られた落ち着いた空間を作るためには壁のような仕切りを作ればいいと思いつき、道路境界側の2面に高さ3mの壁を設けました。

また、カフェ自体は幅2mという細い空間にして、1本の導線を作りました。外壁より内壁の高さを低くすることで、中庭に出る時に開放感を感じられるようにしました。

カフェ棟と住宅棟は別に設け、住宅は必要最小限のシンプルな設計にしました。道路境界側の2面の壁は南側にも繋がっていて、外から見ると敷地いっぱいにひとつの建物が建っているようにも見えるという面白さがあります。

【感想】

初めて自分で住宅設計をしてみて、実際に建てるとなると不備のある構造であったり、実際に生活することを考えるととても不向きな形・配置であったりと、考えるのが難しかったです。

しかし、自分のアイデアが形になったり、それを様々な先生方に褒めて頂けて、たくさん考えるほど楽しさとやりがいを感じました。

これからも、いいアイデアを考えられるように日頃から街中を観察していこうと思います。

 

谷川 侑生さん 題名:光と風

【設計内容の主旨】

目の前に商店街があるんですが,そこを通りかかった人が一番印象に残るような建物にしようと思い臨場感のある建物にしました。

最初は箱のような形にしようと思っていたのですが、それでは中の様子が見えにくくなると思い、ぱっと見でも中の様子が見えるようにしました。また光が入りやすいようにサイドと屋根の部分を大きく開けて開放的な空間にしました。

【感想】

今回の課題は自分自身のための空間と違って敷地の周辺環境も重視しないといけなかったので、高さ関係や大きさなど色々試行錯誤が必要だったのですが、初めて敷地調査からやってみて住宅を設計することが徐々に楽しくなり、あっという間に終わった気がしました。

また環境や土地の雰囲気などを考えて計画し考えることはとても重要だと思うので今後この経験を生かしていきたいと思いました。

 

受賞された3名の作品は3号館3階のラウンジにて、展示しています。

この経験を糧に、今後の成長も楽しみにしています!