
インテリアデザイン学科

インテリアデザイン学科
人の暮らしとものの関わりを考え、
インテリア・建築・プロダクトまで幅広く学びます。
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1考え、創造し、伝える力を習得社会での仕事を想定した実践的な授業を通して、実務現場において求められる情報収集能力、設計力、プレゼンテーション力、パソコン技法などを習得します。
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2インテリアコーディネーター
資格に挑戦インテリアコーディネーター資格取得を目指す試験対策授業を通して、インテリアデザインに関する知識や技術を習得。業界における基礎知識を身につけます。 -
32年間の学びを将来につなげる学生それぞれが自身の適性や考え方を分析し、就職活動のためのポートフォリオを作成。卒業制作では卒業後につながるテーマを設定、制作に取り組みます。
学びの概要
まなびの流れ
多様な視点からものごとを創造できる力を養い、さまざまな提案ができる人材を育成します。
1年次
- 前期
暮らしを出発点とした基礎学習
インテリアデザインは、身近なところにデザインのきっかけを見つけられる分野。まずは専門的な知識と技術の学習を通じ、建築・インテリア業界の仕事を知ることで、学生それぞれの就職への動機づけを行います。 - 後期
将来につながる知識と技術を磨く
前期の学びをさらに高め、ものごとをかたちにする力を育みます。また、住宅設計やリノベーションなどの課題を通して仕事を学び、キャリアデザインに取り組みながら、インテリアコーディネーター資格の取得も目指します。
2年次
- 前期
学びの応用で、確かな力を育む
個人やグループで、さまざまなテーマの演習課題に取り組み、計画力、実行力、伝達力、チームワークなど、仕事に不可欠なスキルを身につけていきます。春休みには企業研修に参加し、就職活動も開始します。 - 後期
個々の創造性と実践力の強化
これまでの学びを作品や企画に定着させるため、それぞれの興味を掘り下げ、学生自身がテーマを設定する卒業制作に取り組みます。卒業後もあらゆる場面で粘り強く創造性を発揮できるよう、個々の自走力を高めます。
授業ピックアップ
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インテリア概論
1年次 前期後期 2年次 前期後期 資格対策を通して
幅広い知識を習得する受験資格の年齢制限がなくなり、誰でも受験が可能になったインテリアコーディネーター。経済から建築、エクステリア、ガーデニングなどインテリアに関わるすべてのことが出題されるため、幅広い知識を学ぶことができます。
担当石川貴子先生
教員- STEP1
- STEP2
- STEP3
授業の目的インテリアコーディネーター
資格取得-
TEACHER'S VOICE
石川貴子先生演習問題などに繰り返し取り組むことで、インテリアコーディネーター資格の学科試験対策を兼ねた学びを定着させていきます。実際に見て、触れることができるショールームの見学を通して、現場で知識を増やし、興味の幅を広げていく学生がたくさんいますよ。
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STUDENT'S VOICE
松村光起さん現場で活躍する先生の経験から知識が得られ、とても刺激になります。人間工学など、一見インテリアに紐づかないような他分野のインプットも目から鱗。授業での学びは、インテリアコーディネーターはもちろん、色彩検定などの受験勉強にも生きてきます。
めざせる職種・資格
全国平均をはるかに越える資格取得実績!


その他の関連資格
一級建築士 | 二級建築士 | 木造建築士 | 専門士 |
インテリアコーディネーター | インテリア設計士(1、2級) | インテリアプランナー | 福祉住環境コーディネーター(2、3級) |
めざせる職種
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インテリアコーディネーター家具や壁、床などの内装、生活用具などのインテリア計画を立て、商品選択のアドバイスを行う。
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建築家(意匠設計士)建物全体のデザインを担当する職業。機能性や心理面、周囲の環境を配慮し、建物を設計する。
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インテリアデザイナー建物の内装をはじめ、空間の演出や外装デザイン、家具の選定を行う。インテリアの制作も手がける。
卒業後の職種
インテリアデザイン | インテリアコーディネート | プロダクトデザイン | 商品アドバイザー |
店舗設計 | 建築デザイン | 接客・販売・営業 |