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産学連携・特別授業

プロに聞き、本物から学ぶ。

歴史的な建築物を実際に見学に行ったり、プロのデザイナーや企業と交流したり、またコンペや競技会に積極的に参加するなど、柔軟な発想や業界で通用する実務能力、スキル、そして社会性を身につけるために、OCTでは、学外での特別実習や企業・プロフェッショナルと連携したさまざまなプログラムを展開しています。

ARCHITECTURE AFTER 1995

「1995年以降」の都市状況から、新たな建築家の役割を
考えるワークショップ、シンポジウム、展示会を開催しました。

阪神大震災とオウム真理教事件によって既存の都市インフラの脆弱生が露呈し、「Windows95」の発売によって新しい情報インフラの可能性が顕在化した1995年。これら社会への衝撃は、建築業界にとっても例外でなく、この年を境に設計技術の情報化や設計プロセスのあり方に大きな変化が訪れはじめました。「ARCHITECTURE AFTER 1995」とは、この1995年以降に活動する建築家に注目し、展覧会、ワークショップ、シンポジウムによって構成された複合型イベントです。OCTが特別協賛となり、イベントの運営では、OCT生が中心的な役割を果たしました。



木造軸組み移設組み立て 2010

大工技能学科で製作した木造軸組みを、 新聞記事を通じて、希望者にプレゼント。

大工技能学科で最も大掛かりな実習授業「木造建築軸組み実習」で製作した軸組みは、これまで実習終了後に廃材処理されていました。しかし、OCTに取材に訪れた新聞社がこの話を聞き、せっかくなら他の施設に譲って有効活用してもらってはと、新聞記事の中で引受先を募ったのが、このプロジェクトの発端です。そして、この新聞記事を通じて、多くの問い合わせをいただき、譲渡希望者はおよそ20組にのぼりました。希望者の方々に対して軸組みの内覧会と説明会を開催し、選考させていただいた結果、四条畷市にある星子(せいし)幼稚園に遊具としてプレゼントすることが決まりました。


遊具として軸組みを再利用するため、OCT生たちが軸組みを解体、再組み立て。

星子幼稚園に軸組みを移動させるために、一度解体して材料を運搬し、9月18日の朝からOCT生たちが組み上げ作業を行いました。園児や保護者、先生に見守られながらの作業は、普段の実習授業に比べて、はるかに緊張するものです。しかし、時折、園児たちから「頑張れ~」の声に応えながら、学生たちはいきいきと作業に没頭しました。途中、OCT教員から園児たちへ「出前建築授業」が開催され、最終的に完成したのは日もだいぶ傾いた夕方です。一日中見学していた園児たちですが、完成を知ると疲れを微塵も見せずに軸組みに入って大はしゃぎ。最後は参加者全員で記念写真を撮影して終了しました。



フレンチレストラン、商空間デザインプレゼンテーション

本格的なプロセスを経て、 店舗リフォームプランを提案。

天満橋北詰にあるビストロ・バー「Couer de VIN(クー・ドゥ・ヴァン)」がクライアントとなり、インテリアデザイン学科の学生たちが店舗リフォームを提案するプロジェクトを実施。店舗の実測調査をもとに実測図面、調査書を作成し、その後クライアントの意向をヒアリングしながらデザイン作業に着手。本番さながらの作業を経て生まれた個性あふれる作品たちは、クー・ドゥ・ヴァンから高い評価を得ました。



ビストロバー「CCEUR de Vin」の依頼で、天神祭の出店をOCT生が提案。

天神祭の2日間、あまり予算をかけずに、店の前のポーチで簡単な出店をだしたい。OCTのすぐ近くにあるビストロバー「CCEUR de Vin(クー・ドゥ・ヴァン)」から、このような要望を受け、インテリアデザイン学科2年生全員がそれぞれアイデアをまとめてプレゼンテーションを実施しました。結果、『カウンターテーブル』と『カップホルダー』が採用され、実施製作の依頼を正式に頂戴しました。


タイトな製作スケジュールをクリアし、お店、お客様に喜ばれる作品を納入。

製作期間が1週間と非常にタイトなスケジュールながら、学生たちが力を合わせ、期間内に完成させ、お店に納入することができました。天神祭当日は、『カウンターテーブル』『カップホルダー』ともにお客様に好評で、売り上げにも貢献することができました。そして天神祭翌日、お店からのはからいで「入賞作品の発表と表彰式」が店内で執り行われ、産学連携実践課題は無事に終了しました。



全国海岸清掃ロボットコンテスト 2010

ロボット・機械学科1年生たちが、ユニークなロボットコンテストに参加。

海岸清掃を自作ロボットで行い、その成果を競い合う、ユニークなロボットコンテストが、7月19日に岡山県玉野市の渋川海岸で開催されました。OCTがこのコンテストに参加するのは、昨年に続き2回目になります。昨年はロボット研究部というクラブの有志のみが参加したのですが、今年は学校として参加。1年生メンバーを中心にチームを構成し、コンテストに挑みました。


慣れない大型ロボットの製作を通じて、ロボットづくりの技術とチームワークを磨いた。

コンテスト用のロボットは、普段の授業で製作する作品に比べて、かなり大きなものになります。そのせいもあって、学生たちのロボットづくりは苦労の連続でした。そして当日、完成したロボットは柔らかい砂にタイヤが埋もれてしまい、思うように動くことができない......という苦い結果に。しかし、入賞こそ逃してしまいましたが、特別賞として「地球環境賞」をもらうことができました。



家づくりプロジェクト

4学科の専門性を活かして、 本格的な家を作り上げる。

大工技能学科と建築学科の2年生が親方の指導のもと、実際の建築現場と同じ作業を経て、木造建築の棟上げを行う「木造軸棟上げ実習」。この実習で作った、木造建築の骨組みに、大工技能学科、建築設備学科、インテリアデザイン学科が、それぞれの専門性を活かし、魅力的な家を作り上げていくのが「家づくりプロジェクト」です。


努力とアイデアがつまった家を、地域の施設にプレゼント。

棟上げ終了後、屋内に設置するテーブルや階段、飾り戸などを卒業製作として大工技能学科の学生たちが製作。インテリアデザイン学科の学生たちは、和室の照明や屋内の装飾を手がけます。そして、これら照明器具が使えるよう、建築設備学科の学生たちが配線工事を行い、家としての機能を整えます。完成した家は、このまま廃材処理してしまうのはもったいないので公共施設(幼稚園等)に寄付し、実際に使用していただいています。



全国専門学校ロボット競技会

2005年、2006年、2007年、3年連続で全国制覇を達成!!

「おおっ、ロボットが変形したぞ!」ユニークな発想で、並みいる強豪校の度胆を抜いたOCTチーム。2007年12月、東京で開催された第16回全国専門学校ロボット競技会には、10都府県から14校・69チームが参加。OCTは4チームを送り込み、うち1チームが「自律型ロボット部門」で優勝。3年連続の全国制覇を果たしました。数々の試行錯誤を経た優勝だっただけに学生たちの喜びもひとしおだったようです。"ロボットのOCT"の存在感を、一層強く見せつける大会となりました。



西武庫団地再生プロジェクト

実際の団地を使って、学生たちがリフォームを実施。

古くなった団地を教材に、学生自身でリフォームしようというプロジェクト。参加したのはOCTと関西の4つの大学。OCTは学内公募で選ばれた作品をもとに、設計や実測から工事・内装まで、2000時間を超える作業を費やしました。完成後は一般公開され、テレビや新聞でも報道されるほど大きな反響がありました。



山荘建設プロジェクト

家をつくりたいという学生の夢と、人材育成へのOCTの理念が実現。

山荘の建築施工を実際に請け負い、学生・教員・親方がひとつになって、着工から竣工・引き渡しまでを完了させる、全学科の実践的プログラム。完成まで1年半を要した壮大な実習は、地元新聞にも取り上げられるほど。基礎・棟上げ・左官・屋根葺き・内装など、家づくりすべてに関わりました。



HONDAエコノパワー競技大会

HONDAエコノパワー競技大会 自分たちでつくったクルマが、本物のサーキットを疾走する。

1リットルの燃料でどれだけ走行できるかを競う大会。ロボット・機械学科の学生が多数所属するエコランクラブ活動の一環として、毎年参戦しています。オリジナルの省エネカーを設計・製作し、サーキット会場へ。OCTで学んだことを集大成して、ひとつの作品をつくる喜びを実感してください。近年、他学科からの参戦希望も増え、一大イベントとなっています。



建築見学会

街へ出て、実物を見て、触れる。設計者の苦労や職人の技を知ろう。

OCT周辺には、数多くの歴史的建築物が点在しています。とりわけ中之島地区には、日本の文化遺産ともいうべき「中央公会堂」などの明治・大正時代の洋館が多く、本校ではそうした建築物の見学ツアーを開催しています。また、日本古来の民家を見学して高度な大工技術を学ぶツアーも企画。教室だけでは得られない、生きた教材から学ぶ機会を設けています。



海外研修(オプション)

海外研修(オプション) 芸術&デザインの宝庫・イタリアへ。
感性を磨く、自由参加の研修旅行。

広い視野で海外の芸術的空間を体感し、モノづくりの感性を磨く研修旅行を自由参加で行っています。訪れるのは芸術の宝庫・ヨーロッパの街。フィレンツェの工房で職人技を見たり、ローマで歴史建築を体感したり。他にも、アメリカやメキシコ、中国などへの研修旅行を随時企画し、毎回多くの学生が参加しています。



ロボゴング

二足歩行ロボットを操り、 1対1の熱い戦いを繰り広げる。

OCTを会場にロボットフォース社によって開催される二足歩行ロボットの格闘競技練習会&交流会「ロボゴング」。マイコンボードや金属フレームから自作する人もいれば、組み立てキットから作って参加する人もおり、子どもから大人までロボット好きが全国から集まるイベントです。OCTの在校生や卒業生も多数参加し、熱戦を繰り広げています。



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