大阪工業技術専門学校

学校案内

教育理念・沿革

学校概要

創立 1895年(明治28年)6月
校地面積 1.331㎡
校舎床面積 4.875㎡
教室数 26室(普通教室13室、実習室13室)
卒業生総数 約30,000名
教職員数 86名
理事長・学校長 福田 益和
教育理念・目的

専門知識(学問)、技術(実習)、そして人間尊重(心)を兼備し社会に貢献する人材の育成

今年で創立121年を迎える本校は、1895年、設計製図を通じて日本の工業発展に寄与する技術者を養成するために設立されました。21世紀を迎え今あらためて現代の社会状況を考慮し、職業・技術教育機関としての使命を見直しております。
創設者福田右馬太郎から続く進取の気質と徹底した実務教育を今一度検証し、これからも「工業技術・その時代に則した社会が求める人材の供給」のために一流の教育を追求し続けます。実践的、専門的な技術教育機関、そして人間的な指導のできる高等教育機関として、今後も社会に対して広く門戸を開き、変化する社会で輝き続ける人材を育成していきます。

学校長メッセージ

真の仕事力をもつ人材へ

理事長・学校長 福田 益和

明治期の日本は殖産興業の旗印の下、さまざまな分野の専門家の育成が急務でした。中でも当時の設計技術者に求められたのは、図面が読め、描けることでした。このような人材を育てるべく、明治28年(1895年)に「製図夜学館」として本校は創立されました。しかし、現在、設計者をはじめ技術者に必要とされる能力は大きくなり続けています。多くの企業そして広く社会において、単なるエキスパートではなく真の意味でのプロフェッショナルである人材が求められていると言えます。プロフェッショナルとは、専門のみならずさまざまな問題に総合的に関わることのできる人たちのことです。真の意味での仕事力をもつ人たちと言っていいでしょう。私たちは、この仕事力は真の設計力を身につけることによっても得ることができると考えます。今日、設計そして設計力の幅も変化しました。設計の力は、製図力だけでなく、企画・計画力、プレゼンテーション力、会計力、マネジメント力までも意味します。つまり、設計者は図面を描くだけでなく、多様な人・モノ・仕事と関わりながら適切な判断、調整、指示を行っていく必要があるのです。言うまでもなくこの力は、設計者だけでなくその他の技術者、そして広く社会で活躍するすべての人に必要な力です。OCTでは、こうした意味での設計力、つまり仕事力としての設計力を軸に建築・機械の各分野の専門知識・技術をもって、さまざまな分野で活躍し得る人材の育成を行ってまいります。

理事長・学校長 福田 益和

サンフランシスコの写真

サンフランシスコの写真

サンフランシスコの日本人南美以(サザンメソジスト)教会前での記念写真。
後列右端が右馬太郎。

製図の手引

製図の手引

帰国後、視察した見聞録を『機械製図の手引』と題して1906年(明治39年)に発行。向学心に燃える若い職工の間で隠れたベストセラーになった。

右馬太郎による製図

右馬太郎による製図

『機械製図の手引』に掲載された右馬太郎の手による製図「陸用蒸気機関」。

沿革

1895(明治28)年の創立以降、OCT は「ものづくり」の精神と高い技術力の養成を続けています。

1895 創設者福田右馬太郎、大阪における文明開化の震源地である川口に隣接した本田にて、勤労者を対象に機械製図法を教える私塾、「製図夜学館」創立
1898 私立学校として大阪府より認可
1903 福田右馬太郎、工業技術の最先端であったアメリカへ渡米、最新の製図技術をマスターし翌年帰国
1905 右馬太郎、私塾から本格的教育機関とすることを決意
「私立大阪製図学館」へ校名変更し昼間・夜間授業を開始
1906 わが国初の製図通信教育を開始
樺太(サハリン)から台湾まで数多くの製図技術者を育成
1918 西区本田から北区川崎町(現校地)へ移転
1924 建築製図科新設
1932 「大阪製図学校」へ校名変更
1933 機械科、建築科新設
1937 トレーサーを養成する女子製図科新設
タイピストとならんで女性の花形職業となり脚光を浴びる
1943 戦時下、文部省より時局に不適当とされる各種学校の閉鎖命令が下るが、校長の抗議により免れる
1945 校舎全焼、裕泉寺の庫裏を仮校舎として授業再開
1951 「大阪製図専門学校」へ校名変更
機械工学科、機械設計科、建築工学科、建築設計科新設
1954 二級建築士受験資格認定
1956 新校舎落成
1959 2級製図工技能士検定、2級建築大工技能検定、受験資格認定
1964 大阪工業技術専門学校へ校名変更
1965 学校法人福田学園設立
1972 環境設備科(現 建築設備学科)新設、一級建築士受験資格認定
1976 専修学校として認可
1977 2級管工事施工管理技士受験資格認定単位制導入
1978 建築設備士受験資格認定
1979 1級・2級技能士検定受験資格認定
1980 海外研修旅行開始
1984 2級建築施工管理技士受験資格認定
1989 CAD製図科新設
1990 1級建築施工管理技士、1級管工事施工管理技士受験資格認定
1991 文部省より「専修学校教育高度化開発研究委託」の指定を受ける
1994 文部省助成講座「西洋建築ガイド」開講
社会人対象の開放講座始まる
1995 創立100周年、「専門士」称号付与認定(2年課程卒業生)
1997 建築総合学科新設 建築CAD科新設
1998 建築実務専科(現 建築士専科)新設
1999 建設土木学科新設 ISO14001の認証を取得
2000 姉妹校 大阪リハビリテーション専門学校開校
2001 インテリアデザイン学科・建築技能学科(現 大工技能学科)新設
2003 環境土木学科新設
2006 「プライバシーマーク認定」を取得
ASR社会貢献活動始まる
2008 新3号館「モノづくり館」竣工
モノづくり、デザインのプロをめざす人のための情報誌「レミノ」発刊
2009 学科編成改編
建築大工技能士試験会場に認定
姉妹校 大阪保健医療大学開校
2010 リカレント生のための建築設計学科新設
2013 大阪保健医療大学 大学院 開設
2014 フレックス建築学科新設 (夜間部・単位制)
文部科学省より、建築系6学科が「職業実践専門課程」に認定
2015 機械系学科が「職業実践専門課程」に認定
創立120周年

OCTモノづくりの歴史

1983  第7回 鳥人間コンテスト入賞
1992 第1回 全国専門学校ロボット競技会 入賞
1995 モノづくり100年展開催 創立100周年記念
1995 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会 初参戦(つくば)
1996 朽木山荘建設プロジェクト開始
リサイクル資材を使った山荘
1997 第6回 全国専門学校ロボット競技会 優勝
1998 第7回 全国専門学校ロボット競技会 連覇
1999 アメリカ合衆国アリゾナ州
環境実験都市プロジェクト参画開始
2000 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会
2輪部門「レディース賞受賞」 エレガント賞
2001 第10回 全国専門学校ロボット競技会 団体優勝
2002 古民家移築プロジェクト参画
阪神大震災復興ボランティア活動
2003 琵琶湖山荘建設プロジェクト開始
2003 第12回 全国専門学校ロボット競技会 優勝
2005 第14回 全国専門学校ロボット競技会 優勝
2006 和歌山山荘建設プロジェクト開始
2006 第15回 全国専門学校ロボット競技会 優勝
2007 第16回 全国専門学校ロボット競技会 優勝
2008 レストランリフォーム提案プロジェクト開始
2009 美杉山荘建設プロジェクト開始
2010 大工技能学科「木造軸組」の移設・提供を開始
第19回 全国専門学校ロボット競技会 入賞
2011 第20回 全国専門学校ロボット競技会 入賞

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